あらすじ
ネズミ族のΩ・胡桃沢(くるみざわ)はキツネ族のα・宇迦野(うかの)が苦手だ。
2人は漫画家と担当編集者という立場だが、
胡桃沢は宇迦野の獲物を値踏みするような瞳に日々怯えている。
締め切りが迫るある日、胡桃沢はΩ専用サロンで発情してしまい、宇迦野に助けられる。
発情がおさまらない胡桃沢は、宇迦野の「中出しすれば一発で終わる」という甘言に
流されてしまう。
初めて知ったセックスは、食べられてしまうという恐怖と隣り合わせで、
恐ろしいほど気持ち良くて…!?
捕食者α×被食者Ω、本能と恋心が錯綜する新感覚オメガバース!
※この作品は「Tulle vol.12」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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匿名
攻めがオオカミとかライオンでなく、キツネなのが食物連鎖のリアルを
感じて良い。
そして、キツネの攻めがキツネ目で性格悪そうに見えるのも
私たち日本人がキツネに持ってるイメージピッタリで良い。
匿名
最高
とても可愛いです!!!受けが攻めに脅えてるのがとても愛らしいです。ところどころにネタもあって面白くもあり、楽しめました!
可愛い!
受けのさちおのネズミの姿が可愛くてたまらん!!ヒートの時はネズミ姿なんですが可愛い過ぎです!オメガはもともと好きなんですが動物属性で元の姿に戻ったり、ストーリーも面白いし全然ドロドロしてないのであっさり読めると思います。雨白いしこのカプが好きなので何回も読み返してます。
オメガバースの動物もの。キツネ×ネズミということで捕食者×被食者という関係性もあるという新鮮な設定で面白いです。ネズミ姿が可愛い。
内容はよくある内容だけど、設定が初めて読む設定だったから面白い!!
耳が出てるの可愛かった。
捕食されてしまうのかドキドキしながら読んだ。続き気になる!!