【感想・ネタバレ】「スポーツ万能」な子どもの育て方のレビュー

あらすじ

<「うちの子、運動神経が悪くて…」と悩む親御さんへ>
ジュニア年代の育成トレーニングにおける第一人者が教えるスポーツ万能、運動ができる子どもにするための方法。

取り組むべきは、スポーツ上達に欠かせない基礎体力運動能力を向上させること
「たくさん遊んで、体を動かすことが大事!」

いわきスポーツクラブ(いわきFC)アカデミーアドバイザー・小俣よしのぶ氏による、子どもたちの健全な心身の発達・運動パフォーマンス向上を目指すメソッドのすすめ。

【本書の内容】

第1章 運動体験が低下している子どもたち
・小中学生に多い、ロコモティブシンドローム
・取り組むべきは、基礎体力運動能力の向上
・指導をする大人に、正しい知識が必要

第2章 子どもの頃にすべきこと
・運動が上手になるための前提条件となる「姿勢」
・運動神経に良いも悪いもない
・遊びのような運動をすることが重要

第3章 成長のメカニズム
・暦年齢と生物学年齢
・マルチスポーツとシーズン制スポーツ
・運動の中で認知と判断をする

第4章 スポーツ万能の子どもを育てるために
・運動やスポーツ上手な子どもとは
・体力運動能力と学業との関係
・子どもの仕事は「遊び」

第5章 スポーツ界の育成の現状
・育成システムの問題
・育成と選抜の違い

第6章 いわきから日本の育成スタンダードを変える
・いわきFCでの取り組み
・スポーツで豊かな社会を実現
・将来性やタレント性

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Posted by ブクログ

 スポーツ開始時期の低年齢化と、1つのスポーツに固定してスキルを磨くことにより、他の基本的な身体能力が身についていない子どもが増えていることが問題。36の基本動作の習得のため、たくさんいろんな遊びをさせることが重要とのこと。いろんな遊びの具体例が示してあると尚良かった。
 内容はともかく、同じことが何度も書かれていたり、文章がおかしい箇所が多く読みにくかった。文章を書くことを生業とされていないので致し方ないが、編集、校閲の指摘が入らなかったのか疑問。

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2025年03月13日

Posted by ブクログ

「子供がサッカーを上達するにはどうしたら良いのか?」について調べれば調べるほど、
そもそもの運動能力を上げることが大事(特に低学年は)、なようなのですが、
そんなことがこちらの本でも力説されています。

細かいボールタッチのテクニックよりも、
そもそも色んな遊びをさせなさい、と。
サッカーばかりしていると、足周りの能力だけが上がってしまい、
他の体をうまく動かすことができないみたいです。
そして、それが後々でネガティブに影響を及ぼしてしまう、と。
中々、納得感のある論なのですが、
「子供をプロ選手に育てたい」と強く願う親にとっては、
中々難しい考えですねぇ。
「そんなに焦りなさんな」と著者からの声が聞こえてきそうです。

もう少し、具体的なトレーニング(遊び)も
紹介されていたらより良かったのですが、
「Howに縛られ過ぎんな」と著者が警笛を鳴らされていたので、
載っていなかったのかな、という感じでしょうかね。

子どもをスポーツ万能に育てたいと考えている親はもとより、
どんな子供でも運動ができるに越したことはないので、
参考になるところがたくさんあるのではないかと思います。

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2023年02月13日

Posted by ブクログ

スポーツが出来るだけではなく、感じたことを伝える知的学習能力や国語能力を上げてくっていうのは私も大事だと思う。どちらかの一方通行ではなく、指導者も子どもも気持ちを伝え合える関係は素敵だと思う。星3の理由はサッカーの専門用語?(トラップやディフェンダーなど)が分からず、どこのポジションでどんな役目なんやろう?とだんだん集中力が切れるか、読んでも入ってこない箇所が何点かありました。私の勉強不足ですが、本を読み進めたい気持ちとサッカーを知らない身としては難しかったです。

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2022年01月27日

Posted by ブクログ

具体的なトレーニングの方法などについては言及されていなかったので、星3。
取り上げられている内容については、スポーツ科学についてある程度学んだことがある場合は、「そうだよね」となる内容だった。
ただ、スポーツ指導に当たる際は、本書に取り上げられているレベルのことについては知っておくべきだとは思う。

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2021年01月31日

Posted by ブクログ

本書から学んだこと。
・運動能力を挙げる方法
・様々な競技に触れさせるメリット
・姿勢は運動能力の根幹
・イメージはクラシックバレーの基本ポディション
(芯が体の軸に1本入った、骨盤が立つイメージ)
・習い事の目的を結果にとらわれすぎない

子供は、遊びを通して身体を動かし方を覚える。逆に使わない動きは、動かし方を覚えることなく神経が消失するようなもの。
だからこそ、親は遊ぶ場を提供し子供に楽しんでもらう環境を作ることが重要だと感じた。
また、幼少期の習い事は結果重視になりすぎて学ぶ楽しさを見失わないようにしたいと思う。

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2020年12月03日

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