【感想・ネタバレ】ネクロフィリアの渇愛のレビュー

あらすじ

たとえ死んでいても私は貴女に狂喜する。

ある事件に巻き込まれて死亡した魔女のイヴ。
しかし屍は朽ちることなく、協力者さえいれば生き返ることができる。
その機会を待ち続けていたイヴは数十年の歳月を経て、
なぜか侯爵家嫡男ユリウスの部屋へ棺ごと運び込まれてしまう。
夜毎に棺の蓋を開けては、屍状態のイヴにうっとりと愛を囁くユリウス。
彼にとってイヴは母親以外で初めて心を動かされた女性であるらしい。
「ネクロフィリアのうえマザコン!?」とイヴは警戒していたのだが……。

ネクロフィリアの貴公子×死せる魔女、ひと目惚れ執着ダークロマンス。


【目次】
プロローグ 魔女が死んだ日
第一章 貴公子、死体を手に入れる
第二章 満たされた生活
第三章 初めての蘇生
第四章 過去が繋がるとき
第五章 終着の春
第六章 ネクロフィリアの若き国王
エピローグ 最愛の人と生きる未来
あとがき

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

試し読みで面白いと思って購入したのですが。ヒーローが一貫してヒロインを思っているがよくわかって良かったのですが、ヒロインが最終まで私なんかがとウジウジしてたところ、悪役令嬢が酷いこと、などがあって全体的には今一つでした。

0
2022年10月11日

「TL小説」ランキング