あらすじ
「弱いのなら、大人しく私に守られていてください」有名政治家の息子・夏樹(なつき)を守るため、専属のボディガード兼教育係・八賀秋人(やつが あきひと)が着任。家を出て早く自立したいのに――父の管理下に置かれ続けることに反抗している夏樹は、警護を連れずひとりで外出し、不審な男達に誘拐されてしまい…!?!? 「学習能力がないんですか? それともまたお仕置きされたかったとか…?」反抗的なお坊ちゃまはベッドの上で教育的指導?? イジワルボディガード×御曹司のラブ・ミッション。
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匿名
メリットを活用して
ボディーガードという存在は、確かに担当の人と常日頃一緒に近くでいられるという、ある種のメリットがあると思います。現実世界ではここまで密な関係に進展するのは難しいかもしれませんが、このフィクションのストーリーの中ではその魅力を存分に発揮して充実している様子なので、読んでいて楽しいです。
ボディーガードと政治家の息子。
政治家の息子は、自分の力で生きていきたいんだけど、誘拐されてボディーガードに助けてもらう。
お礼も言わないでいるとボディーガードにイヤらしい事をされて。。。っていう所まで。
ボディーガード、絶対に坊っちゃんのこと好きでしょ。