【感想・ネタバレ】劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 ノベライズ みらい文庫版のレビュー

吾峠呼世晴 / 松田朱夏 / ufotable

その刃で、悪夢を断ち斬れ！ 鬼になった妹・禰豆子を救い、家族の仇討ちをするために鬼殺隊に入った炭治郎。善逸、伊之助、禰豆子と一緒に次の任務地≪無限列車≫に到着するが、そこでは、短期間のうちに40人以上もの人が行方不明になっていた……。炭治郎は【炎柱】の煉獄杏寿郎と合流し、≪無限列車≫の中に潜む鬼と戦うことになった！ しかし、炭治郎たちを待ち受けていたのは、果てしなくつづく無限の夢の中で――!? カラー口絵４ページ他、挿絵多数！

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映画でも涙が止まりませんでしたが文章になっても泣けました。煉獄さんの生き様と煉獄さんの母君の言葉が泣ける。今年は鬼滅イヤーでしたね。良いお話でした。

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煉獄さんが…
無限列車編では新たに絆ができたと思います
何かができた代償にやはり何かが取られるのでしょうか？
この本では対象に煉獄さんの命が取られてしまいました。
あと一歩というところだったのに…
やっぱり上弦は強いと思いました。

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全部にふりがながついてるので、好きな鬼滅の刃だし、子どもも読むかなと思ったけど、やはりまだ早かったよう。

映画のシーンがそのまま目に浮かんで、また映画を観ているようだった。

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怖くて映画やアニメは見れない。けどお友達の話題に出てくるし凄く気になる！！という娘が読みたがったので買いました。
5才向きではないのは理解しつつも、漢字に読み仮名が全部ふってあるおかげで黙々と読んでいます。
感想というより感謝で星５つ。