【感想・ネタバレ】だから、百鬼は夜を紡ぐ(1)のレビュー

あらすじ

少子化や近隣のショッピングモールの台頭で消えゆく運命にある、とある地方のシャッター商店街。鶴丸呉服店の店主・泰和も店を畳む準備を進めていた。閉店前夜、泰和は亡き妻の顧客を待っていた所、妖狐・玉藻前が現れる。玉藻前が言うには商店街がすたれた原因はここにいた妖怪たちがいなくなったから。もし妻が愛した商店街を復活させる覚悟があるなら、妖怪たちを連れ戻す手助けをしてやるという。ただし、うまくやれるかどうかは本人次第。復活させることができなければ妖狐の餌となることに。覚悟を決めた泰和がの最初のミッションは、妖怪・機尋のためにストールを織る事だった。

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人と妖怪の紡ぐ話。

シャッター街になった商店街を呉服店の店主と百鬼夜行の妖怪達が救う(?)お話。
連載から読んでいましたが、毎回どう話が転がっていくのか楽しみです、色々な要素が絡んでくるので予想しつつもできなくてまた楽しい。
妖怪のキャラも憎めなかったりもふもふだったりイケメンだったりと…敵(?)であるショッピングモール勢とはどう戦っていくのか本当に楽しみです!

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2020年11月13日

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