【感想・ネタバレ】あいをすくう【分冊版】 1話のレビュー

五月ゆら

空飛ぶ魚や、二股の猫が普通に歩いている現実と似て非なる世界に雫はいた。
この不可思議な世界でわかっていることは二つ。
自身の名前が「雫」ということ、そして既に死んでしまっているということ――…。
先立ったはずの祖母からの頼まれ事を叶えると、忘れていたはずの記憶がよみがえる。
なぜか一緒に行くという碧眼白髪の青年・渡里との二人旅。
初めてのはずなのに懐かしく感じる彼は一体何者なのか？
この旅の果て、芽生える恋と再会の結末とは…。

※本作品はWEB雑誌「equal」に収録されています。重複購入にご注意ください。

[なゆた · ★★★★☆]

不思議な

不思議な話でした。謎だらけだけど、淡々と進む感じが、銀河鉄道の夜みたいというか、それを目指してる感じがした。

[tutu · ★★★☆☆]

ファンタジチックでした。こういうのってフルカラーだと見やすいだろうなと思います。
ただ普通にblのカテゴリーじゃなくてもよくない？って思ってしまった。

[kaiinntouroku2018 · ★★★☆☆]

1話目では、まだ状況がよくわからなくって、世界も不思議なような日常のような感じで、ファンタジー感はないです。

[ぺこ · ★★★☆☆]

不思議なお話。
よく分からないまま読んでたら、結局最後まで分からなかったです。笑
絵は綺麗で神秘的だけど、続きは読まないです。