あらすじ
【その少年は恐れない傷つけることも傷つけられることも―――】
19世紀末の英国。混沌と秩序、富と貧困が攪拌した世の中に生まれた少年・ルワンダが起こす数多の事件。深い孤独の闇から彼が導かれる、運命の行き先に待つものとは!? SNSで大好評を博した読み切り版を、大幅な加筆・修正を加えて連載作品とした、俊英・野原もさえが描くノワールコミックの新境地!
(C)2020 Mosae Nohara
感情タグBEST3
19世紀末 イギリスが舞台
主人公 少年ルワンダにとって『殺人』とは
「遊び」であり「生きる・生き延びる」事
少年には独特の魅力がある。
1話ごとに少年の背景(生い立ち)以外
話は全く変わるので読み切り感覚
展開がテンポ良いので、とても読みやすい
ルワンダに魅了された
絵が気に入ったので買ってみました。
主人公(ルワンダ)の殺し方はめちゃくちゃだけど、彼の過去や表情豊かな所に少しづつ引き込まれていきました。
ストーリーの展開が早いので飽きないと思います。
二巻が楽しみです。