あらすじ
「瞑想的な生活」とは、深い心の安定を感じながらワクワクと、より創造的に、自分の人生を自分で創っていく感覚を味わう生活のことです。朝の起床から夜眠るまでの、私の「瞑想的な生活」、生きかたのサンプルとしてのぞいてみてください。浅見帆帆子体に元気が戻り!不安やストレスが消えて…宇宙からのダウンロードが加速!この思わぬ変化にあなたもきっと驚くことになるでしょう。・「人間関係」「仕事」「運」「夢」…次のステージがどんどん拓けていく・瞑想によって得られた覚醒の時間・「数字」を利用する ・掃除で「気を動かす」方法・チベット体操と私の食生活、私のクローゼット・朝見た「ヴィジョン」が現実に!インドに招かれる・「なんとなく気が重い」ときどうするか・その日の自分のエネルギーに合った動きをする・「思いついたこと」は48時間以内に行動せよ …etc.
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Posted by ブクログ
最近、「帆帆子づいて」いるのだけれど、これも帆帆子さん的に言えば宇宙からのサインなのかもしれない。とてもスピリチュアルに感じる帆帆子さんの考え方は、目に見えないものだし形ないものはなかなか立証しづらいだけであって、実は潜在意識がもたらすものなのではないだろうか。本当はとっても科学的なのかも。
週末になると楽しいはずなのに、ウィークデーに起きたあれやこれや(主に理不尽なクレーム)を、ふとした時に思い出してモヤモヤムカムカするのだが、その対処法は、やはり「今、ここ」であった。私たちが抱えている心配や不安や悩み事は、「今、ここ」で起きているわけではない。過去を思い出している時か、未来を想像しているときに起こる。目の前に全身神経が向いた結果、今そこにある自然の美しさから始まり、世界が輝いていることに気がつく。でもそれは世界が変わったのではなく、本当の意味で「よく見た」だけ。それが瞑想。
不安や憂鬱を感じたら、自分の気持ちが楽しくなる方へ意識を向ける。別のことに気をそらすだけ、ただそれだけでその状況が自分のものではなくなる。今、ここにないことに対して憂鬱になる必要は無い。それではもったいない。
クローゼットお店ディスプレイにするのもすごくいいなと思った。そのシーズンできたベストの組み合わせだけを10パターンくらいお店のようにディスプレイ(美しく、見たときにテンションが上がるように、まるでものすごく素敵なものが並んでいるように)する。大事なのは、余白。確かに素敵なお店はラックにかかっている数がとても少ない。それをグラデーションで並べてあって、服を手に取るとワクワクしてくる。
Posted by ブクログ
やっぱり答えは自分の中にあるんだと思えました。
直感とか感覚で
行動するとうまく行く。
必ずしもやらないと行けないことから
やらなくても、
気分が乗るやりたいことからやっても
そうなるべくして、そうなっている。
感覚を大事にして
幸せに生きて行こうと決めました。
元々この本を購入に至った経緯が
Happiness is a journey, not a destination.
の文字がパラっと見た時に見えたから。
この文言は、私の愛用品であるバッグにもデザインされていて、やっぱり何か感覚的にこの本は読まなくてはと思ったから。
大変興味深く読めました。