あらすじ
みんな、人間関係の悩みはそわに聞こ!
SNS総フォロワー85万人超!(2020年8月時点)
友達はアイドル、インフルエンサー、社長、アスリート、タクシーの運転手…!?
出会う人と次々と友達になる、人間関係の天才そわんわんが語りつくしました。
大好評の第1弾に続く、エッセイ第2弾。
「無理せず事実だけ褒める」「アカウントを作り直して人間関係の整理」「大事なのはコミュニケーションのアフターケア」…などなど世代を超えて役立つテクニックが満載。
自分も他人も大切にする“無理しないコミュニケーション”で、明日からあなたの心も軽くなるはず。
両親との確執、唯一悩みを話す親友、いじめっ子との関係の修復…話したことのない自身の過去も必見です。
第1章 うちにとっての「コミュニケーション」
第2章 自分のココロのトリセツ
第3章 苦手な人とのキョリ
第4章 そういえばやってる“愛される習慣”
特別コラム そわの日記(朝顔が育たない、父と母のこと etc..)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
否定から入るってこと何気にいっぱいしてると思う。
そわちゃんの何でも肯定してくれる部分、すごい。ダメな自分でも一回受け止めて、その上で「こうするのはのどう?」って提案してくれる。たくさん相談されて、頼られる理由がわかった。
意外に客観的に自分を見るのって難しいねんな〜自分は否定してるつもりじゃなくても、無意識にしてしまっていたり、、、全然相手のことを考えて話せていないなと。
素敵な言葉を引用しておく
「伝えるのを諦めないこと。相手がいるのに、どうせ伝わらないだろうって自分だけで完結させちゃうのは悲しいこと。」
「自分の知り合った人に上下関係をつけたくないから、仲のいい人とか嫌いな人ってラベルを貼らない。みんな平等やし、みんな大好き。」
「できるだけ自分の気持ちがプラスの方向に向く人に一緒に時間を過ごしたい。」
「これだけ世界が充実していても、うちが幸せを感じるのは他人に優しくされたとき。」
「最初に自分の中でこれをされたら距離を取ろうっていう最低ラインを決めておいて、そう思うことがあればできるだけすぐに距離を置く。」
「常に自分の気持ちには敏感でいよう。自分のことは自分で守ってあげてな。」
「うちが気をつけていることは、誰にでもオープンでいること。だからどんなに恥ずかしい失敗だって話せる。」
「ありのままをさらけ出した方が、人間性が分かって好きになってもらえる。」