【感想・ネタバレ】ワトソン力(りょく)のレビュー

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ネタバレ

周りの人達の推理力を爆上げしてしまう、という設定は初めて読んだ。主に7篇の短編で、通しての話もまたまとめれば短篇というような構成。意味分かるかな。一篇あたりがすごく短くて読みやすかった。すぐ推理合戦になるようにすぐに事件勃発。私も推理力上がってみたいわ。こんなにミステリー読んでるのに、全然トリックとか分かんないもんな。

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2022年05月11日

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ネタバレ

周囲の人の推理力があがって事件を解決に導くという設定はおもしろいけれど、描かれる推理はさほどでも…。
もっと推理をわかりやすくして、ギャグ要素とか付加すれば連続ドラマにできそうな気がする。

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2021年10月27日

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ネタバレ

軽やかな連作短編。「ワトソン力」が主人公の妄想なのではとか、警察手帳をいつも忘れているのも何か裏があるに違いない……と勘繰っていたけど、そんなことはありませんでした。シリーズ化出来そうなので、続きが出たらまた読んでみたい。

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2021年08月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

“和登さん”じゃなくて“和戸くん”でよかった。「三つ目がとおる」のファンなんで……
7編+1編の連作短編集。「赤い十字架」と「探偵台本」が好みでした。

「赤い十字架」
殺人は計画的に、しないとですね
「探偵台本」
文句なしの★5
「雪の日の魔術」
的は当てなきゃ意味がない
「暗黒室の殺人」
〇〇が出てきたら面白いなぁとぼんやり思ってたら本当に出てきて驚いた。トリックといえばやっぱりコレは外せないですね!!
「求婚者と毒殺者」
自白が早すぎたかな……もっと粘れたと思う
「雲の上の死」
“それができるならナンデモアリになるよね”が諸刃の剣になっていたような
「不運な犯人」
犬吠埼で朝日を拝ませてあげたい、、そんな思いに駆られたバスジャック犯でした

表紙カバーの和戸くんの隣の男の人誰?って最後の最後まで思ってた……けど、読み終わってもう一度しっかり見ると納得です(鈍)。

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2021年02月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】プロローグ/赤い十字架/暗黒室の殺人/求婚者と毒殺者/インタールード 1/雪の日の魔術/インタールード 2/雲の上の死/探偵台本/不運な犯人/エピローグ

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2020年11月01日

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