【感想・ネタバレ】教え子がAV女優、監督はボク。 2のレビュー

村西てんが

トラブルの連続でAV撮影現場は大混乱！！

生徒にはめられ高校を去ることになった
倫理教師の西寺優二は旧友に誘われ、
西寺を慕う元・生徒の久原 灯とともに
AV制作会社で働くことになる。

企画が採用された西寺は、
戸惑いながらも監督を務めることになるが、
女優の葵 しずくは一癖も二癖もある人物で……
トラブルの連続で撮影現場は大混乱！！
男優も帰ってしまい、撮影は続行できるのか！？

[山口透析鉄 · ★★★★☆]

初監督作品とか

この巻では出演する葵しずくさんというAV女優さんの話がメインで、撮影で色々あって、彼女の抱えている厄介な諸事情も判明し、読んでいる方も色々と思うところがありました。
モデルというか、元になったような体験も作者はされていたようですが、基本、やはり作者の想像力が、主人公の元高校教師の言動で体現させられているのでしょう。
元教え子の灯さんとの関係も気になります。
巻末に掲載されていたマンガワン連載時のコメントは確かに可笑しかったです。

＃笑える ＃深い

[匿名 · ★★★☆☆]

AV業界の常識はわからないけど、しずくさんこの撮影のために1日で何回ヤってるんだろう。
すごく大変な仕事。
でもこういうマンガでありがちな、騙されてヤられて撮られたり、SEX大好きな変態女がヤリまくるんじゃなく、自分の意思で仕事としてやってるのがよかった。最初はどうあれ。