あらすじ
氷のような美貌の魔王が恐怖で支配する魔界へ、勇者一行が「国盗り」と称して乗り込んできた。圧倒的な戦闘力で魔王城を落とした勇者は、魔王を死んだことにし、地下牢へ繋いだ。
屈辱にまみれた魔王は気丈に勇者を睨めつけるが、その日、自分は何をされようとしているのか分かっていなかった。鎖に繋がれたまま装束を無残にも引き裂かれ、あらわになった秘孔に香油をたっぷりと注がれるまでは…。
誰にも触れさせたことのなかった高潔な処女地を、勇者の指により拡げられ始めたとき、魔王は顔を紅潮させ「殺す…」と歯を食いしばった。
そうして、たんまりと“準備”され尽くした時、魔王は勇者の肉棒によって犯されたのである。
感情タグBEST3
匿名
ここ最近で1番面白くて、
続きが気になる本だと思ってる。
ありきたりな魔王と勇者ではなく、
勇者:かなり押しが強くて即物的
魔王:本当は魔力がないが言動で王らしく君臨、
配下はそのドS具合に惹かれている
という性格。
ストーリーの進み具合も
それぞれの登場人物も良い。