【感想・ネタバレ】脳釘怪談 呪殺のレビュー

あらすじ

怪談小説家、朱雀門出による実話怪談集、第二弾。\廃屋めいた屋敷に魅入られた男の顛末「おれんち」、祖父の遺品にあった古びた箪笥、開かない引き出しに隠された秘密「引き出しに目玉」、新しく入ってくるバイトにはなぜか“変なオジサン”が多い。彼らが語る奇妙な話「イルカの首」、机の裏に見つけた落書きの意味が分かるとき…「ブンスウ予言」、朽ち果てた廃村で出会った少女のおもてなし「なまぬるいカルピス」、独占欲の強い彼女を裏切った男は…「ジンダ筋」など36話を収録。\脳の奥底に痺れが走る。なんだ、この厭な気配は。読むうちに毒される、それは呪いのように……。

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Posted by ブクログ

中身もだけれど、表紙が怖すぎて家で読めません。ぐすん。

読みました!
不可思議でぞわぞわします。やっぱり楽しい

0
2015年09月17日

Posted by ブクログ

 奇妙な話が有った。
 一度読み終え、再度頭からページを開くと、最初に記憶していた話と異なる。
「あれ? どういうこと?」と思いつつページをめくる。タイトルは記憶にあるのに、ディティールが異なる。なんなんだこれは。

 ということがこの本で起きた。怖い(笑)

 一読目の感想はこちら。
 実話を元にしているというが………ほんとにこんなに怖い話を体験した人が居るのか? 創作で在って欲しい。自分の身に起きたら怖すぎる。

0
2014年10月26日

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