【感想・ネタバレ】バチカン奇跡調査官 王の中の王のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回の舞台はオランダ。

聖体祭の夜に司祭は街の未来を告げれ、信者たちは天使にあったり病気が治ったり、と。

今回の奇跡は大麻とか薬物系の最後でなくてまずは良かった。今回の奇跡は臨死体験のように脳が異常なエネルギーを感知し、それによっての奇跡って言うのは奇跡としてもいいんじゃないのかなーっと。
それが起こる前提の条件で聖遺物を盗もうとしてたり、そもそも聖遺物がひまわりの種などそれを言えないようなものがあったが。
最後のひまわりのウンチクは面白かった。
何かに熱狂する時代は、面白そうだと思ってしまった。

1
2020年09月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回はいつも通り奇跡調査のお話。
オランダの礼拝堂での奇跡体験への調査。

ストーリーを読むと毎回思うけれどバチカンがへ「奇跡」申請する内容のバリエーションって、
そこまで多くなさそうなのに毎回違う切り口を生み出す知識と発想力、そして作者様の努力を尊敬します。

今回も、正直平賀の説明は文系の私には理解しきれなかったけど、
きちんと論理的・学術的な根拠・仮説があって発生する「現象」であって「奇跡」ではないっていう証明がされていく過程がすごい。
毎回、本の末尾にたくさんの参考資料の記載があるのできちんと裏を取りながらストーリーを作ってくださってるのがわかって頭が下がる思いです。

0
2023年01月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

化学で解明できることを、UFOかもしれないとか、一方的なこじつけかもと言える平賀の柔軟性が凄いなあと思います。でも、そう考えた方がロマンがあって面白いですね。
聖遺物は、真相は真相で凄く興味深い。

0
2021年12月31日

ネタバレ 購入済み

オランダが素敵

大立ち回りなどは無く 至って平和な今回の調査。ド天然の平賀と料理人ロベルトに癒されます。オランダの風景、歴史。ミッフィ博物館など見どころも満載で大満足でした。ドキドキする調査も良いのですが、こう言った展開の調査も好きです。

0
2020年08月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

プロローグ 光あれ
1
2
第一章 信仰と人と
1
2
3
4
5
第二章 大いなる奇跡の証言
1
2
3
4
5
第三章 聖遺物とアムステルダム
1
2
3
4
5
第四章 アーブラハム・フォルデマンを訪ねて
1
2
3
4
5
6
第五章 教会の秘密
1
2
3
4
5
6
第六章 残された謎
1
2
3
4
エピローグ 調査を終えて

0
2020年08月30日

「小説」ランキング