あらすじ
過激な企画や飾らない言動で人気を博す3人組動画配信グループ・ヘイダルゾーン。女子高生の東郷イブキはグループのリーダーであるネモ船長を“推し”ていた。聖地巡りやファンミーティング参戦など、ヘイダルゾーンというグループを楽しんでいたのだが、突然、“推し”の結婚を報告されてしまう。ショックのあまり、階段で転び落ちそうになったイブキを、間一髪で救ってくれたのは、かつて“推し”に人生を変えられたガチ恋粘着獣達であった…。
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Posted by ブクログ
誰がレスされたとか気にしないで久し振りに見た、
というのはちょっと悲しくなった。
やっぱりこじらせるとそういうのが気になるし
気になるともう際限もなくなるだろうし。
「大変なんだからね。でも大変なとことか見なくていい
動画だけ楽しんで」
は多分本当に正直な気持ちだろう。
YouTuberだけでなく有名人はみんなそうだろうな。
返せるのは仕事だけ。
でも、その中できっかけがあればファンと仲良くなることもあるし
それがバレたら炎上することもあるだろう。
ただの数字に戻れてほっとするのが切ない。
やり方は間違っていても本気だったのを、
目が醒めて良かったねとか元サヤに戻そうとされるのは嫌だな。
HZはあまりグループとして好きになれないというか
数字の為ならなんでもやる系の配信者が嫌いなので
そっちの気がして嫌な気持ち。
結婚報告にもやもやする気持ちは分かる。
前SNSで、ガチ恋とか自分が、とかじゃなくて
人のものにきゃーきゃー言うのは気が引ける
というのが個人的には一番しっくりくる。
いちいち顔を覚えていないのはわかっていても、
はっきり初めましてと言われるのも嫌だし
緊張して何も言えない子より
ずけずけ文句を言ってくるファンが優遇されるのも
もやもやする。