【感想・ネタバレ】人生を自由自在に楽しむ本のレビュー

あらすじ

すべては映像! 人生、怖いもの知らずでいきましょう。キャメレオン竹田が教える「人生の主導権」を取り戻し、思い通りに生きるヒント

なるべく相手の望みを叶えなければという考え、
そうできなかったときの罪悪感、
自分の気持ちを素直に外に出すことへのためらい……。
こうした“モヤモヤ”に心当たりはありませんか?

優しくて繊細な人だからこその悩みですが、
「他人の反応に一喜一憂する人生」には、今日からサヨナラしましょう。

だって、「あなたの世界は、すべて、あなたが創った映像」なのですから!

この秘密を知ると、目の前の現実があっさり好転していくんです。

さあ、本書で「人生の種明かし」を始めましょう。――著者

大人気! 著作累計50万部突破のキャメレオン竹田が、
「自分の人生を取り戻し、自由自在に生きるコツ」を伝授します!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

あー、こんなふうに物事を考えられたらどんなに楽かって思える。

深呼吸で心の悪い部分を吐き出して、大地から良い部分を取り入れることをやってみると、ほんとに循環が起きてる様な気になる。もっと継続してやってみたい。

感想を細かく書きたいけど、これは実践してみないと多分書けないと思うから、この程度で終わります。

なんとか前に進めるように、何回も読んで少しずつでもどうにかこうにか前に進んでいきたい。

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2022年04月30日

Posted by ブクログ

「見たい映像は選べる」
この言葉が呼んでて浮かんでくる。

そのノウハウがこの一冊で十分というくらい詰まってるし、しかもそれだけ!?と思うぐらい簡単だけど奥深い

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2021年01月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 著者のキャラクターに好感を持っているので、安心して読めました。 とにかく、明るくてポジティブなところが、好きです。 そして、わかりやすく気取らない文章がいいのです。


 『たった1分でできる「心のクリアリング」ーー
気軽にサクッと瞑想!!ーー』

 インドの瞑想方法だけあって、わたしは気に入りました。 特に、好きな香りの精油を少し指につけて、眉間に指をおくところ。


 また、『苦手な人がいなくなる「ムツゴロウプレイ」』は、読んでいて、笑ってしまいました。

 動物が、ネズミ科、コアラ科など、⚪︎⚪︎科で分類されるように、苦手な人を心の中で⚪︎⚪︎科と分類して受け入れるやり方。
 例えば、小さな嘘つき科、やたら話が長い科、マウンティング科、言うことがコロコロ変わる科、いちいちせこい科、くしゃみが大きすぎて周りをビックリさせる科、都合が悪くなると連絡が途絶える科、被害妄想科、世間体ばかり気にする科、過去の栄光を語りたがる科、などなど。

『あっ、そうか。この人はこういう科なんだな」って、受け入れてしまえば、優しく観察することができます。』『対策もできます。』

なるほどなるほどと、笑いながらも納得しました。

 そして、最後に、『「わたしがいないとダメなの」という思い込み』 『私がいなければ、あの人は大丈夫になるんです。』

残念ながら、ごもっともでございます。

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2023年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<勉強になったこと>
全ては映像。自分の世界は自分が作った映像(潜在意識にはいっているものが放映される)。そう考えると一喜一憂しなくなり、人生が自由自在に楽しめる。

決断に迷ったとき:心地よいと思った方を選ぶ。正解はいつも自分の心の奥が知っている。
私がいないとダメという思い込み:実は私がいないとあの人は大丈夫になる。自分でその役割をもって自己重要感を満たしているだけ。
本音を抑え込むと起こる現象:我慢している逆のことをしている人をムカッとなる、
冷っとする→実がそれをしてよい、可能性をみせつけてくれている。

相手の顔色が窺わない:
自分が焦点を合わせていることがクローズアップしている。こんなときこそ自分の脳内は自由であると考える。
①人から嫌味を言われたら、欽ちゃんの仮想大賞の点数をつけることを脳内で再生し、楽しむ。
②また、脳内で相手の嫌味に相槌をいれる。「あ、それ~」等。吉幾三のおら東京さいくだをイメージ。要は楽しんだもの勝ち。
③ムツゴロウプレイで相手のそのまま、在りのまま をよしよしと受け入れジャッジしない。
④動物の●●科と分類する。絶対に一言多い科、マウンテング科等。それぞれの特徴を把握すれば先回りできて対応する。映像に文句を言わない。振り回されない。うまく付き合う。
心のチャンネルを上手に切り替える:必ず明るい部分に焦点を当てる。悲劇をコメディー化。ウェルディのレクイエムの「怒りの日」素敵なチャンネルに合わせるには、ガイアの夜明けのテーマ。
人生というゲームの思い込みはひとそれぞれ:自分の嗜好を押し付けない。
映像を主体としない、「で、自分の本当の気持ちはどう思うの?」と常に問いかける。

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2022年08月09日

Posted by ブクログ

人生を自由自在に楽しむ——そんな言葉に惹かれた。「もう周りに振り回されない」と記すその一節に胸がすっとする。世の中は情報と感情で溢れ人はいつしか他人の視線で生きてしまう。しかし著者は言う、「あなたの世界はすべてあなたが作った映像」だと。思い込みや不安さえも自分が作った脚本なら変えられる。心のカメラを内に向け自らの望むシーンを撮る。それが自由の第一歩だ。周囲に振り回される日々に小さな「カット」を入れてみたい。

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2025年05月01日

Posted by ブクログ

この方、斎藤一人さんの著書読み漁ってるだろうなと感じた一冊。

ガイアの夜明けの『鼓動』って曲を聴くと生きる勇気が沸いてくる。

外的評価を気にするか。
内的評価を気にするか。

人生を自由自在に楽しむなら後者なのだけど、どうしても外的評価を気にしてしまうのが人間ではなかろうか。

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2024年02月18日

Posted by ブクログ

本当はいいたいのに、はっきりいえない場合、あなたに対して、何かグザグサと伝えてくる人が登場する

文章や理不尽なこと言われても相手の気持ちを考えすぎてOKをだしてしまい相手の思うツボになる

確かにな、、
サクッと読める本です。

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2022年04月20日

Posted by ブクログ

サクッと読める。
いいこと書いてあるんだけど、ちょっとスピリチュアル的な表現と、周りの世界はすべて映像って例えがしっくり来なすぎて、私にはこの人の言葉表現が響かなかった…。

勉強になる考え方はいくつかあった。

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2022年02月14日

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