あらすじ
“佑菜さんを好きでいるのはこれが最後です” 日和は佑菜と距離を置き、卒業後に九州の大学に進学することに――…。日和くんが私にしてくれたように今は、君に会いたくてわたしは走り出していた。
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Posted by ブクログ
これ、日和くんが主人公で間違いないよね?
佑菜には共感できなくて…日和くんの方に感情移入し
てばっかりだ。
どうして亜蘭も日和くんも自分のせいにするの?
…って
それは優柔不断な誰かがそうさせてるんでしょう、な
んて言わないけど、どうしてあの時手をほどいておい
て、今走る?
日和くんが亜蘭に言った謝罪は切なくて、本当にそう
思っているならやりきれない。
今回も最後まで日和くんはカッコよかった。
「…目を覚ます」のとこのモノローグ、好き。