あらすじ
「亜蘭くんはどう思う?」 佑菜の日和への想いを知った亜蘭。10年以上、佑菜のそばに居続けた亜蘭の答えは…? 佑菜と亜蘭の過去が今明かされる――。
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Posted by ブクログ
亜蘭…私が弱いタイプのキャラだ。
冷めたような表情も女の子との付き合い方も納得。
酷い親と大人が多すぎる。
亜蘭と佑菜はお互い換えが効かない存在なんだね。
あの真っ直ぐで大切に育てられてきたであろう日和
くんとはあまりにも違いすぎて、日和くんには全く
非がないのに、あの亜蘭の何が出来る?の問いを責
める気にはなれなかった。
この時ばかりは年の差があってかわいそうだと思っ
たけど、亜蘭も日和くんが佑菜のために何もできな
いと過小評価するのは早いと思う。
…日和くんの方も順調にはいかない事がモノローグ
でわかってしまうけど。
匿名
ヤキモキさせるー!
これ、亜蘭くん推しになるしかないじゃないですか。何なんですか!手腕がすごいな!!
6巻まで普通に日和くんの応援してたのに、読者の気持ちを亜蘭くんに持っていかさせる小森先生。すごいです。
雰囲気的には日和くんエンドなのだろうけれど、これもう亜蘭くんとくっ付いても文句言えないし、逆にここから日和くんがどう巻き返すのか亜蘭くんをどうぶち抜くのか、かなり楽しみになっています。
せつない
それぞれが抱えた過去。
色々なトラウマ。
そして、親との確執。
色々あっても、ちゃんと自分をわかってくれる人がいてくれるのは嬉しいね。
匿名
幼馴染み
想像より遥かに重い出会いから幼少期。これは執着しても仕方ないレベルかもしれない。
そして優しいお父さんの思い出も共有してるし。
わかるけど…日和くんに頑張って欲しいな。
とっても不穏な終わり方で次巻が待ち遠しい。
Posted by ブクログ
亜蘭くん…
日和くんにも頑張って欲しいけど、亜蘭くんの気持ちの重さに勝てる?
最後の
これからも続いていくと疑う事なく信じていたんだ あの頃の俺は
気になるー