【感想・ネタバレ】ラスト・ゲーム~バスケ馬鹿の君に捧ぐ~のレビュー

あらすじ

高3の春。バスケ部部長の元也は、最後の試合へ向けて練習に励んでいた。大好きなバスケがあり、大事な仲間がいて、女子バスケ部の麻子とは恋が生まれそうで…。すべてが順調だったが、些細な嫉妬から麻子に「お前なんか好きじゃない」と口走ってしまう。それが原因で、尊敬する父とも衝突。謝罪もできないまま翌日、父は事故で他界する。自分のせいで父が死んだと思った元也は、青春をかけたバスケとも距離を置き始め…。絶望の中にいる元也を救ったのは…!?15万人が涙した青春小説.

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

やっぱり泣けてしまう、胸がぎゅってなる。眩いからこそ苦しくて痛くて、でもやっぱりキラキラしてる。バスケが全てだった主人公が愛おしい。だからこそこの結末を引き寄せることができたのかな。読むたびに、何度読んでも、好きだなって思う。

そして書き下ろし番外編、めちゃくちゃかわいかったです。ずるい!かわいい!ずるい!!かわいすぎる!!かなさんの描く男の子はかわいい!

0
2020年07月30日

Posted by ブクログ

よかった。
思うところはいろいろあるけど、それでも十分に楽しめました。
あとがきを読んでびっくり。
作者が高校生のときに作った作品とのこと。
それなら素晴らしい作品かなって思いました。

0
2023年01月03日

「小説」ランキング