【感想・ネタバレ】すごいぞ! はたらく知財のレビュー

あらすじ

この本では、著作物、特許、商標、意匠などの知的財産にかかわる11の仕事に焦点をあて、知財を生み出す仕事の奥深さにふれるとともに、そこに生まれるさまざまな権利や、その正しい利用方法をわかりやすく解説します。将来、ものづくりの仕事につきたい中高生から仕事でワクワクしたい社会人まで必須のリテラシーが1冊になった知財入門書の決定版!

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Posted by ブクログ

知人が執筆してるというきっかけで読んだ本。普段曖昧に分かったつもりになっていた事が、分かりやすく書かれてあった。一読して損はない本。

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2022年03月09日

Posted by ブクログ

土曜日車を運転中ヨコハマFMの番組で紹介さ入れていた。
知財について紹介した本。
知財という言葉を目にするようになったのは、たぶんまだ2000年に入ってからだと思う。
知財の中で一番わかりやすく社会に浸透に浸透しているのは音楽や小説や詩などの著作権だが、多くは新しい概念であり、今まではそれを意識したビジネスは少なかった(無料で使っていた)しかし今はビジネスには欠かせないものだということが分かった。
ラジオの紹介の中で中学生くらいから読んでほしいと言っていたが、子供たちにも読んでもらいたい。

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2020年03月28日

Posted by ブクログ

知的財産権について、さまざまな創造物やそれに携わる仕事を通じて触れることができました。特に、著作権(著作物についての権利)と著作者人格権(著作者の持つ権利)の違いがわかってよかった。タイトルのとおり中学生向けであり、法令や事案については詳細に言及されていない部分も多々あるので、個別に調べていく必要があると感じました。

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2024年04月17日

Posted by ブクログ

中学生のための知財入門書。
難しい内容を非常にわかりやすく、
興味を持てやすく解説。
大人も知財をサクッと学び始めたい人に良い本と
思った。

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2023年09月30日

Posted by ブクログ

2016年の熊本地震の後、「復興にむけた「新たな創造」のきっかけとして、知財の知識を被災地の子どもたちに届けたい」という願いから企画された本とのこと。こんな角度からの支援があるのだと驚き感動した。
内容は簡単な法律的な説明を挟んでいるものの、あらゆる業種のあらゆる人たちを紹介し、尊重することを伝えている。
企画意図のように多くの子供たちの目に触れ、記憶に残ったり、生きていく上で役に立つといいなと思う。

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2023年07月27日

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