【感想・ネタバレ】十字架のろくにん（２０）のレビュー

中武士竜

人は、殺してもいい？
「別マガ」沸騰の新星・中武士竜が描く、背徳の復讐サスペンス！

自分が「怪物」至極京の誕生に立ち会っていた。失われた記憶をＶＲ世界で取り戻した俊は、衝撃を受けつつも、自分が蒔いた種を刈り取る決意を新たにする。だが敵は、恐るべき子供たち「ろくにん」の“十字架”にことごとく関わり、常軌を逸する狡知で「実験体」を弄ぶ京。復讐の好機は暗転。想像を絶する外道の祭典が始まる――。

[cookbook · ★★★★☆]

ちょっと興醒めではあるが。。。

これまでのストーリーを追ってきているからここまで話がエスカレートしても見ていられるが、ここまで大掛かりでショーじみたデスゲームになってしまうとちょっと興醒め。心理戦は楽しめるし、相変わらず容赦なく人が死ぬこの作品の今後の展開への期待はまだあるけど。

＃ドキドキハラハラ ＃ドロドロ ＃ダーク

[ブクログ · ★★★☆☆]

面白い。
でも最初の復讐が上手くいってる時がいちばん面白かった。
最近はおじいちゃんも弟も死んじゃって、関係ない人も殺して、至極のゲームに参加させられて絶対絶命みたいな感じ。オチはどのように進んでいくのか気になる。
至極に勝てる気もしないから今後の展開に期待。