あらすじ
暗闇の中、専務の大きな体にすっぽり包まれて…そんな熱っぽい目で見つめられスカートに手を入れられたら…我慢、できません…っ
どこを触られても感じすぎちゃう！
幼い頃から極度の敏感体質で、少し体に触れられるだけでビクビク感じてしまうコンプレックス持ちのすずは、異動で秘書課勤務に。
しかもイケメンで有名な、御曹司でもある久我（くが）専務の秘書だなんて！
噂通りの久我は優しく声をかけ、勤務中も気にかけてくれるけど…
ある日、ひょんなことから久我に密着した状況で触れられてしまうすず。
ダメなのに、感じちゃいけないのに、大きくて熱い手で触れられると声が止まらなくて……
あられもない声を上げて絶頂してしまうわたしに、専務は――『その敏感体質、治してやるよ』
◆合本版限定の描き下ろし後日談（Wカップルのその後）付き
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
どうぞお幸せに^ ^
やたら敏感な主人公のすずさん、ちょっと男性恐怖症気味でしたが、良縁に恵まれた感じでしたね。2代目の専務も好青年でしたし、これなら上手くいきそうです。
すずさんの知人同士のお2人も、昔から知っている仲でも本格歴に親密な関係になったのは最近でしたので、こちらもお幸せに、というところでしたね。
ハッピーエンドで良かったですよ。
体質かー。
敏感体質を治すため、って最初から気にはなってたんだーと分かってびっくりしました。でも、やっぱり初々しくて、素直で可愛いから直ぐにすきになっちゃったし両思いになって安定の展開で読見やすかったです
