あらすじ
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デザイン・ブランディング・商品開発…
ロゴデザインに関わるすべての人に役立つ!
「平凡なロゴ」を「印象に残るロゴ」に変える
知識とヒントがまるごとわかる!
【Special Interview】佐藤可士和氏 ロゴは伝えたい想いを凝縮させたコミュニケーションツール
ロゴ制作の基本から、展開の仕方まで、ずっと役立つ知識が詰まっている!
●本書の対象読者
・これからロゴデザインを学びたい人
・ロゴデザインの制作に自信が持てない人
・クライアントと打ち合わせをする際に方向性となる見本が欲しい人
優れたロゴが550点超!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ひとえにロゴといってもさまざまなものがある。
文字がベースのもの、イラスト主体のもの、等々。
本書は多くのデザイナーから提供された数多くのロゴデザインを分類、
それぞれのタイプに応じたデザインの工夫などについて
解説したものである。
本書のはじめの部分では、ロゴデザイン製作の流れについても
書かれている。
クライアントの要求を汲み取り、どういったステップを踏んで
ロゴデザインとしてまとめていくかの工程がわかる。
そして本書の大部分が実際のロゴデザイン作品とその解説。
例えば「親しみのあるロゴ」はどういったフォントを使うのか、
カラーはどのような系統を使うことが多いのか、
「高級感のあるロゴ」ではどうなのか、などについて
実際のロゴデザインを通して解説している。
ロゴを作るための一挙手一投足的な手法の解説はない。
しかしながら、パラパラと眺めるだけでも楽しめ、
デザインについて考える機会を与えてくれる本である。
Posted by ブクログ
教科書と題されているけど、基本的には事例集。
実際に世に出ているロゴばかりなので一定以上の品質はある。
ぱっとしないものもある。
ロゴと言ってもごちゃごちゃしたものからシンプルなものまでいろいろあり、用途次第という感じかな、