あらすじ
「この人はもう私の体に興味がないのだろうか」子宝を待ち続けて7年──。妊活に励んでいる結婚10年目の専業主婦・小宮織恵。妊活に積極的ではない夫・卓也のモラハラ、友人のSNS上での出産報告に惨めになることもしばしばだ。自分の存在価値に悩むある日、産婦人科に妻の付き添いで来ていた男性・啓介と知り合い、妊活の話題で意気投合して…? ──妻であるとは? 母になるとは? そして、女性とは──女性の普遍的テーマを繊細に描いた渾身の一作!!
(「妊活主婦の恋人」1話~4話収録されています)
感情タグBEST3
パートナーつよ…
啓介の奥さんは自分が旦那を追いこんでることに気付いてない。こういう人間は自分が正しい、相手が悪いと思い込んで自分を正当化することで精神を保てれているのだろうか。家にいるのに母親か上司といるみたいで疲れるだろうな…。
織恵のダンナも見下してる感ハンパない。
織恵と啓介はお互い同じような立場で精神的に追い込まれてしまって惹かれ合ったのは必然だったと思う。続きが気になります。
妊活をしたい女性側の夫婦と妊活を強要させられている夫婦の男性側の視点。
それぞれの夫婦間で温度差がありすぎてツラい。こういうところで相手とすれ違ってしまうのだろう。
相手がクソ過ぎて早く織恵と啓介がくっついて欲しいと思ってしまう。