【感想・ネタバレ】おかあさんの被爆ピアノのレビュー

あらすじ

2020年夏公開映画「おかあさんの被爆ピアノ」(主演 佐野史郎・武藤十夢)のノベライズ

昭和20年8月6日の広島への原爆投下により被爆した「被爆ピアノ」。
被爆2世の調律師・矢川光則は、持ち主から託されたピアノを、修理・調律し、自ら運転するトラックに載せて全国を廻り、被爆ピアノコンサートを行っていた。
一方、東京生まれの大学生・江口菜々子は、母・久美子が被爆ピアノを寄贈していたことを知り、被爆ピアノコンサートを訪れ、矢川と知り合う。矢川を通して、被爆ピアノや広島のことを考えるようになった菜々子は、母、祖母へとつながる自らのルーツをたどる旅をはじめる──。

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心温まります。

親と子の微妙なすれ違いや思いやり、被爆ピアノを通じての人との出会い、何気ない日常を描いた心温まる作品です。映画はまだ観ていませんが、機会があったら是非観たいと思います。

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2020年09月30日

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