【感想・ネタバレ】ミツナリズム(1)のレビュー

あらすじ

明智光秀の三日天下も終わり、次に覇権を握るのは柴田勝家か羽柴秀吉か、という時勢。後に関ヶ原の戦いにて西軍を組織し、敗れ去ることになる若き日の石田三成は、主君・秀吉の足袋の破れを気にしたり、火鉢の火力の弱さに文句を言いながら日々を過ごす。そして大谷吉継とともに、基本的には戦の裏方に回る三成は、イケイケの福島正則や加藤清正と揉めたりもする。石田三成が小うるさく主張すること、それが「ミツナリズム」!

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Posted by ブクログ

面白可笑しく三成メインで秀吉子飼いの4人の戦場での働きなどを知ることができます
美農大返し・賤ヶ岳の戦いについて面白く知ることができます(*^^*)

好きなシーンは本の帯にもなっている福島さんと三成の喧嘩です、このシーンだけで4人の性格が分かるからです( ・ᴗ・ )

石田三成が好きな人、豊臣(羽柴)軍が好きな人、歴史が好きな人にオススメしたいです!

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2020年08月16日

Posted by ブクログ

性格が!確かにこんなイメージ!というすっきり感。
悪役が居なくて楽しく読めます。
確かに大谷さんはそう!というのが最大すっきり。

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2021年02月03日

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