【感想・ネタバレ】世界が滅んだその後で 1巻のレビュー

洋介犬

ある日、一瞬で世界が滅んだ。自分以外は「亡者（ナキモノ）」という怨霊になって、街を徘徊している。生きていることがバレたら即惨殺される世界で、まわりの亡者と関わり、生き残るヒントを探るノゾミ。しかし活路を求めて足掻くノゾミの前に、この絶望的な世界を創った「神」が立ちふさがる。果たしてノゾミはこの世界で生き残ることができるのか。恐怖、ミステリー、でも泣ける新感覚サバイバルホラー。

[夏人 · ★★★☆☆]

完成度は低いけど

作画やら設定やら完成度は低いけど、世界観は面白いと思った。
テーマの中に死生観や執着心などがあって、哲学的な物語を感じる。
スプラッター的な表現も多いので、苦手な人にはお勧めできない。

＃深い ＃シュール ＃ダーク