【感想・ネタバレ】鬼手事典のレビュー

あらすじ

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誰もがあっと驚く、意表をついた絶妙の一手、それを鬼手と呼ぶ。本書は平成の31年間に将棋界で話題になった、プロ棋士が指した鬼手を厳選して紹介した。苦しい形勢に放った鬼気迫る勝負手、のるかそるかで勝負に出た一手など、すべて平成時代の公式戦から取材している。
次の一手形式でその鬼手を考える構成なので、棋力の向上にも役立つ。将棋界の貴重な資料として、ぜひ手元に置きたい1冊。

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Posted by ブクログ

平成の31年間に指された101局の鬼手をまとめている。問題形式で推理しながら読むので、もちろん最後までちゃんと読み切った上での回答は自分の棋力ではできないけど、多少は力になったかなと思う。村山聖の絶局も載っている。

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2020年07月25日

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