あらすじ
偏差値も知名度も低い、いわゆる「Fランク大学」の学生でも、就活で人生逆転できます! 4コマ漫画を使ったエントリーシート術、志望企業をムダなく12社に絞る方法、面接での自己演出術など、就活必勝法をストーリー形式で教えます。著者は、自己紹介すらできない学生をアップルジャパン、セブン&アイホールディングス、ローソン、ホンダ、JTBグループなどトップ企業に続々内定させてきた、就職率100%の伝説の講師。
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Posted by ブクログ
自分の大学には就職活動を専門としたコミュニケーションゼミみたいなものがなかったので羨ましかった。
自己紹介から始まり、一つずつ段階を踏んでやっていくのは良いなと感じた。
またストーリーとしても楽しませてもらったし、読みやすく面白かった。
Posted by ブクログ
読みやすい本である。
さて、大手企業、大企業、有名企業、大手外資系企業どれもが、Fランだろうが、東大だろうが、海外大学だろうが、短大だろうが、専門だろうが、高卒・中卒だろうが、どれもが就活で成功を勝ち取る根底の一つの話を「コミュケーション能力」が必要であると説く。※学閥には注意
私は思う、学歴は大事だ。何が大事かというと、それは学校名ではなく「問題解決能力の高低」を示す一つの物差しだと。学歴をもし気がかりであれば、年齢問わず、もう一度大学に入学すればいい、院でもいい。旅に出ててもいい。行動し、降りかかる、立ち塞がる問題を解決しまくることをおすすめする。
人間力の経験値が多い人間は魅力的に映るものだ。
就活は今まで自分の責任で歩んできた経験を披露する場所であり、あなたの問題解決能力が企業へ活かされることを示す発表の場であること。
トップから現場にいたるまで、「問題解決能力と円滑なコミュニケーション」が取れる人は重宝される。
有象無象の言葉ではなく、歴史やコミュニケーションから様々なことに気付き深め自分を修正しながら、自分自身の責任と行動で得た経験値を持つ人間は強い。