【感想・ネタバレ】「考えた人すごいわ」を考えたすごい人のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自分のテーマを4つ決める。
食・酒・旅・人

データ×感性

経験ではなく、商売に真摯に向き合い、お客様を楽しませることができる人こそが、商売をする価値がある。

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2021年02月27日

Posted by ブクログ

・それぞれの「クレイジー」でいい
・三枚目みたいに見えるのに、実は中身は二枚目でかっこいい、というように、いい意味でお客さまの期待を裏切ることによってお客さまに感動を与える「ハズレの美学」
・「幅が広い人」に仕事は集まる。専門分野に詳しいのはもちろんですが、それ以外にも幅広い知識を持っていたり、人を大切にする気持ちを持っていたり、楽しいことが大好きだったり。同じ質問を100回したとしても、100回笑顔で答える
・ゼネラリスト界のスペシャリスト
・品揃えに失敗しないデータの味方:ABC分析。売上が大きい順にABCと分類する。Aだけダントツで売れている場合には、意外と早く飽きられてしまうこともあるので要注意。そうならないために、Aの中からBの中で毎日売れる日常性の高いパンと、嗜好品としてのパンをそれぞれ用意し、それらのうちで、いくつかのパンがいつもヒットしているように商品の構成を考えます
・「あのお店にいくといつも楽しいことがある」という店に対する信頼感が、またお客さまを店に呼び込むことにつながります
・お店にライブ感やグルーブ感があると、お客さまは必ず興味を持ってくれます
・5秒間、必ず一人一人のお客さまと向き合って話しなさい
・いい意味での裏切り:店の外観をプロローグとするなら、非日常的な空間で食パンを購入し、家で味わうまでのエピソード、アフターフォローのエピローグ、そして次にまた買っていただいたときに完結するというストーリー
・「喜んでもらう方法」は自ら体験しないとわからない

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2021年07月19日

Posted by ブクログ

お店を訪れてよかったので、読んでみた。著者ならではのことが書いてあるものの、ビジネス書を読んだことのない人向けのようで、個人的には新たな気づきはあまり得られなかった。
書名とおり、著者の頭の中とすると、ブレはない本だと思う。

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2021年01月11日

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