あらすじ
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★★★大人も知らない!?実は…シリーズ 第1弾!★★★
『日本体育大学教授』がおしえる!スポーツ・オリンピックが100倍楽しくなる事典。
全35種類のスポーツ&パラスポーツ/70以上のこれまでのスポーツの常識をひっくり返す“実は…”を集めた大人も楽しめる今までにない新しいスポーツ本!
★第1章 実は…!おもしろすぎるスポーツのルール
→サッカーの試合後のユニフォーム交換は予約制!など
★第2章 実は…!超ビックリ!スポーツの歴史
→アイスホッケーは昔、馬のうんこで行われていた!など
★第3章 実は…!まだ隠れた!スポーツの魅力と努力
→最も早い速度を生むスポーツはバドミントン!など
★第4章 実は…!自慢できる!オリンピックのヒミツ
→オリンピックは全員裸で競技していた!など
★コラム パラスポーツの実は…!
★あなたが向いているスポーツ診断付
あらゆる切り口からスポーツの「びっくり」に触れながら それぞれのスポーツの多様な魅力を知ることができます!
東京オリンピック前に予習で読むもよし、オリンピック後に興味を持った競技の“じつは”を知るもよし!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
肩のこらない、いろいろなスポーツの小話が読めます。
スポーツがこれだけ世界中に広がった時代は歴史上初めてです。
20世紀以降はプロスポーツ選手が花形職業にもなりました。
スポーツをすることが「強制」「できて当たり前」になったり、できない人は「真面目にやってない」とか、勝ち負けとかの競技、競争的に「できる」人はすごくて、「できない」人は、あいつはダメだみたいな、人の優劣を競い合う形や方向になるのは負担になって良くないことだと思うのですが、なるべく人と距離があったり、なるべく競い合う形ではない個人競技を中心にして、身体の発達成長的とかにやっていくことはとても素晴らしいことだと思います。
はじめに
・「スポーツ基本法」
この法律は、全ての人が、自分にあったやり方で、ずっとスポーツに関わっていけるようにするための法律。
スポーツというのは、広い意味でのスポーツ。
そのスポーツですが、元々は「気晴らし」「楽しみ」といった意味でした。ですから、それぞれのスポーツには特有の楽しさがあるのです。そのことをスポーツの特性と言います。ルールや用具が生まれるには、理由があったのです。
本書は、そのようなスポーツの「知ると楽しくなる」話題を集めています。多くのスポーツに関心を持ってもらえると幸いです。
▼じつは▼スポーツは「狩猟」から始まった!
東京オリンピックでは339種目まで拡大!
第1章
▼じつは▼おもしろすぎる!スポーツのルール
第2章
▼じつは▼超びっくり!スポーツの歴史
第3章
▼じつは▼まだかくれた!スポーツの魅力と努力
第4章
▼じつは▼自慢できる!オリンピックのヒミツ
パラスポーツのじつはパラリンピックが抱える「公平性」と「メダルの価値」という問題試合中に絶対に声援を送ってはいけないパラスポーツがある!
▼じつは▼きみに向いているスポーツがわかる!?
・・・▶ワイワイタイプ・アイスホッケー・バレーボール・水球等
・・・▶メラメラタイプ・剣道・バドミントン・柔道等
・・・▶のびのびタイプ・カヌー・ゴルフ・射撃等
・・・▶コツコツタイプ・ウエイトリフティング・競歩・陸上トラック・マラソン等
▼じつは▼スポーツは「楽しむこと」がいちばん大切!