【感想・ネタバレ】ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのかのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・ワークマンが変えたこと
①オペレーション(店舗運営)からプロダクト(PB)へ
→店舗運営の標準化によるFCからPBを中心とした商品への転換
②データ経営へ(仮定が間違っていたら、意見を変える)
③本気の経営(社長が率先して最後までやり抜く)
④トレードオフ経営へ
→業績を上げる:社員の気合いではなく、経営陣が儲かる仕組みを作る
→決算スケジュール:発表を一週間遅らせる(株価に影響なし)
・ワークマンが変えなかったこと
①標準化経営(売場面積、品揃え、店内業務のマニュアル化)
②ローコスト経営(家賃を売上の3%に留める)
③余計な仕事はやらない
→社内行事、接待、販促費
→海外展開(インバウンドで気に入った人は買ってくれる、ネットで販売する)
④ステークホルダーは長期固定(FCロイヤリティー比率は一定、コンビニと異なる)

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2023年04月02日

Posted by ブクログ

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 元は1959年、群馬県伊勢崎市の「いせや」(衣料品専門店)。ベイシアグループの前身。1980年9月に誕生した「ワークマン」、群馬伊勢崎から全国へ。酒井大輔「ワークマンはなぜ2倍売れたのか」、2020.6発行。ユニクロ、ニトリを目指せ。アパレル界に革命、作業服専門店が一夜でアウトドアショップに。ワークマン女子という言葉まで生まれた。ワークマンでいいがワークマンがいいに。全社員がエクセルの達人(AIではない。自分で考えるため)。

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2022年01月02日

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