【感想・ネタバレ】【SS付き】ギフト争奪戦に乗り遅れたら、ラストワン賞で最強スキルを手に入れたのレビュー

あらすじ

高校生の明野樹(あけのいつき)は、ある日突然、たくさんの人々とともに見知らぬ空間にいた。イツキたちはこれから勇者として異世界に召喚されるらしい。この空間では、そのためにギフトと呼ばれるスキルが配られるという。しかし、それは早い者勝ちだった。当然勃発するギフト争奪戦。元来積極的な性格ではないイツキは、その戦いから距離を置いていた。だがそうなると、彼に与えられるギフトは残り物しかない。案の定、イツキが手にしたギフトは、最低ランクだった……が、最後の一個にはなんとラストワン賞=おまけがついていた。しかもそれは、「聖剣/魔剣召喚」という超レアなスキル。このスキルのおかげで、イツキの異世界生活は、彼の想像を超えて、波乱に満ちたものとなる―― 電子版には「魔物の討伐に向かいながら」のショートストーリー付き!

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必然性が見えてこない

ヒロインの一人のアカリが何故主人公に構い、着いて行くことにしたのか全く触れられていない。
キャラクター像が見えてこない。なので★2を。
次巻以降に一応期待。

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2020年08月01日

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