あらすじ
YouTube登録者数40万人超!(2020年6月時点) 動画投稿から1年足らずで一気に登録者数を伸ばした、大学生パーカーの待望の初エッセイ!
人見知りでコミュ障な性格から、大学入学とともに「ぼっち」に君臨。大学では、誰ともしゃべらず、いつも単独行動。
「ひとり」になった自分に、とことん向き合う日々。些細な日常の楽しみ方、気楽でミニマムな人間関係、一緒にいてラクな人・疲れる人…
「ひとりの時間」は、本当に大事なことや、大切な人を教えてくれる。
大学編入試験に落ちたこと、女性との報われない恋…隠したい過去やコンプレックスまですべてを書きました。
クスっと笑えて甘酸っぱい、珠玉のエッセイ36編。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
共感する話や笑ってしまう話、励まされた一文も沢山あって作者の価値観がよく分かる面白い本でした。私も1人でいる方が好きなのですが、最後の「ひとりの時間がなければ、人との繋がりを色濃く感じることはできなかっただろう」という一文に1人でいる時間の意味や大切さを実感させられました。私も、好きな人や自分を大切にしてくれる人との時間を大切にしつつ、1人の時間も楽しみたいです。
Posted by ブクログ
本が届いて、ちょっとだけ読もうかな、、なんてページを開いたら、あっとゆう間に読み終わってた。
こういう考え方素敵だな、と思えるような部分がたくさんあり、心が安らぐような本でした。
Posted by ブクログ
今私は一人暮らしをしているのですが、寂しさばかり感じてしまってひとりを全然楽しめずにいました。
でもパーカーさんのひとりで、誰の目線も気にせず自分の思うままに生きている姿やひとりが良いという考え方をこの本からは学ぶことができて、とても元気づけられました。私もひとりを楽しもうと思える本でした。
読みやすいのでひとりが寂しい方にとてもおすすめです。
Posted by ブクログ
自分にも共感できる箇所がいくつかあって読んでいてほっこりしました。また、パーカーさんの優しい言葉づかいが感じれたのと、いいなと気づける箇所がいくつもあったので読んでよかったです。
Posted by ブクログ
私も内向的であるためとても共感する。一人を気にしてもしょうがない。でも気にしてしまう自分がいる。37才だか、どうすれば気にしないのか?考えたいと思う。行動しかない。
Posted by ブクログ
元々YouTubeで見ていてパーカーさんのファンでした。本を出すと聞いて、すぐ予約しました。
他にも大好きなYouTuberはいてその方々も本を出しているけど、買おう!って思ったのはパーカーさんだけ。
人となりを知ってるから、こういう言い回しや考え方パーカーさんっぽいなぁ~とニヤニヤしながら読む所もありました(^^)
私はちょうど職場の人間関係に疲れ切っていてその中でのコロナ自粛。その時に一人の時間を大切にするパーカーさんに出会って、これは必然だと思いました!
今後の人生観が変わるくらいの出会いです。
このごちゃごちゃしてうるさい毎日から抜け出したいけどそれは逃げなのかな、と思っていたけど前向きな選択だと思えました。
ほんと、お若いのにすごいです!
匿名
ぼっちの良さがわかる
パーカーさんの動画を見て好きになったので購入しました。
パーカーさんの考え方と共感できたことや、新たなことに気づけたので面白かったです。
とても読みやすい本でした。
Posted by ブクログ
私はぼっちではないし、生活や境遇もほとんど違うけれど、同い年で、同じ時期に休学、同じ学年。
彼の性格や行動、あるいは運命によって取り巻かれた環境の中で生きる、たくさん考えるタイプの1人の人間として、興味があった。
これからどうなるのか楽しみです。
Posted by ブクログ
パーカーさんの動画がとても好きで購入しました。
いい意味で、サクッと読み終わってしまいました。
イライラする事があると、パーカーさんの思考を真似してストレスを溜めないようにしています。
友達、家族との時間も好きですが、1人の時間通りますます好きになりました。
Posted by ブクログ
著者であるパーカー君は、自分がコロナ禍の自粛生活中に見ていたYouTuberだ。
私はコロナ前は中学生で普通に学校に通っていて、毎日のように友だちと顔を合わせていた。しかし、コロナ禍になってから家に籠るよう強いられ、しかもちょうど高校に入学したタイミングで「みんな忙しいだろうし友だちもできてるだろうな」なんて考えてしまい、友だちに連絡する回数が減っていき、現在もいろいろあって1人で過ごすことが多くなった。
最近は慣れてきたが、ときどき思う。なぜあんなに友だちと絡むのが好きだった自分が一人ぼっちにと。
そんな中でふとした瞬間に思い出したのが「ぼっち大学生」のパーカー君だった。
最初は1人でいることがとにかく寂しく、死ぬまでこんな感じなのかなあなんて思った日も少なくなかったが、だんだんとそう思う瞬間が減ってきた。今はどちらかと言うと1人を楽しめていると思う。
そんな今だからこそ、パーカー君の「1人でいること」に対しての思いや考えは刺さった。また、1人を「極めている」と言ってもいいくらいに1人の時間を大切にしているパーカー君だからこそ、自分自身のことをとことん突き詰められているし、考えも深められているんだなと思う。
私も、パーカー君のように1人の時間を大切にしていきたいと思った。
Posted by ブクログ
パーカーくんのこれまでの人生がこの一冊に詰まっていました。決して順風満帆な人生ではないかもしれないけど、自分のやりたいことを突き進めている姿に少し心を打たれました。
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1/9
パーカーさんの日常や考え方がつづられたエッセイ本。
自分も一人の時間が好きだからこそ共感したい部分は沢山あった。
確かに本当に大切にしたい友人は少数の方がいいだろう。
Todo
自分の考えを言語化することによってもっと自分のことを知りたい(noteで投稿するなど)
Posted by ブクログ
同じ陰キャ寄りとしてはわかるわかると頷く箇所が多く楽しく読めました。
動画と同じように独特な考え方や言い回しがクセになる、そんな読み物でした。
ただ量が少し物足りない気もしました。
Posted by ブクログ
本のタイトルに惹かれて読んでみた本。YouTuberをしているのは知らなかったけど、自分の考えをはっきりと持っていて素敵な人だなと思った。特に、相手に依存しない、お互いひとりでも問題がないけど一緒にいる方が楽しいから一緒にいる、という結婚観に魅力を感じた。
正しさの幸せは違うベクトル。正しさを追求するあまり、幸せを失ってしまうことがある。
決断で周りからどう思われようと、自分の人生。
正しい答えを見つけることより、自分が正しいと感じたなら、勇気を持って行動することに価値がある。
自分のの常識にとらわれず、新しいものを受け入れられる人間になること。
個性とは人と比べるものではなく、その人が持っているものすべてを個性と評価すべき。自分は個性がないと残念に思う必要はない。
Posted by ブクログ
1人でいる方が楽だし、好きなことも沢山出来る。でもずっと1人だと寂しいし周りの目が気になって怖い…この葛藤もうずーっと抱えてる気がするけどこれ読んでそんな自分も愛してあげようと思った。
Posted by ブクログ
YouTuberのパーカーさんのエッセイ集。
今までの人生経験やそこで学んだこと、自分の考えが詰まった写真付きの作品に仕上がっています。
正直パーカーさんのことは、最近まで存じ上げず、巷で話題になっているということで初めて知りました。
動画も見たのですが、謙虚な姿勢、素朴な人物像に独特な雰囲気を醸し出していて、癖になる人がいるのも納得だなと思いました。
エッセイの中では、色んな経験が書かれていますが、積極性がある人・冷静な人という印象がありました。一人で色んなことに挑戦し、失敗しても冷静に分析する姿には、心の強さや凄みを感じました。文章からは不思議な魅力が伝わり、ほっこりとした気分にもなれました。
個人的に共感する部分も多くあり、そうだよねと言いたくなる事ばかりでした。
本人にとっては何の魅力がないのかもしれませんが、第三者からみると、読むかぎりでは色々魅力が詰まっているように感じました。冷静な判断・分析をしたり、しっかりと自分の考えを持っていることや色んなことに挑戦していることなど羨ましい部分もありました。
人それそれ様々な魅力があります。自分は気がつかないけれども、周りの声から発見できる部分もあると思います。
色んな考えはありますが、パーカーさんに共感する人は多くいるかと思います。ちょっと一歩前に出してみよう。そんな前向きにさせてくれるエッセイ集でした。
Posted by ブクログ
私もコミュ障なので、ここ最近は人との関わりを避け単独行動ばかりしている。一人は気楽で苦でもなくなってきたので、一人が好きと言い張ることもあるが、みんなの輪の中心でわいわいしたいという気持ちも正直ある。人と少し話しただけでも楽しいと感じる人間なので、著者の「ひとりの時間がなければ、人との繫がりを色濃く感じることはできなかっただろう」という言葉に共感するとともに、心が救われた気持ちになった。
Posted by ブクログ
めちゃくちゃすぐ読めたし、パーカーくんのことがもっと好きになった。これからも応援し続けたいと思った。
1人って寂しくない?って言われて嬉しいって所が良かった
Posted by ブクログ
パーカーさんがどのような人物なのか知りたくて読みました。パーカーさんの何気ない日常や現在の考え方を知ることができます。
私も一人の時間を楽しんで過ごしていきたいと思います。
Posted by ブクログ
1人で生きることはできない。けれど、何か決めたり行動するのは自分1人だ。高校生までの私は嫌われたくないあまりに都合の良い奴だった。
20歳になってから本を読むようになった。筋トレをするようになり、生活習慣も変わり、自分に自信がついた。周りの目なんか気にしなくなったし、嫌われてもしょうがないと思えるようになった。この本は何となく昔の自分を見ている気がした。
この本の主人公のように1人だということに自信を持てるようになる人が増えれば良いと思った。
Posted by ブクログ
パーカーくんのYouTubeが好きで、本も出た時からずっと読みたかったのですがやっと読めました。
私もあまり人と積極的に付き合う方ではなく「ぼっち」寄りの人間なので共感できる部分も多く、一方、当たり前ですが自分とは全然違う考え方のところもあって、とても面白く読むことができました。
私自身はひとりであることで色々なことに消極的になってしまうことが多いのですが(行ってみたいお店があるけどひとりだと入れない、とか)、パーカーくんは誰かと一緒でなくても自分のやりたいことをやり、ひとりの時間を謳歌しているのがすごい。
自分の考えをしっかり持っていて、その上で大学の編入試験を受けたりYouTubeを始めたりと実際に行動を起こすことで、確実に自分の人生を変えていっているパーカーくん。
最近では先生になりたいという夢を叶えるために塾でアルバイトを始めたり、新たに勉強用のチャンネルを立ち上げたりもしていてとても尊敬します。
私もひとりでいることを何かを「しない」ことの理由にするばかりではなく、自分だけの時間、人生をひとりで胸を張って歩いていける人間でありたいと思いました。
Posted by ブクログ
私も友達が少ない方だけど、パーカーさんはぼっちというか自分にとってプラスにはならない人達と馴れ合うことはせず、本当に信頼できる友達を選んでいるだけなのかなと思った。
1人だからこそできることも多いし、本当に好きな人、本当に好きなものだけに囲まれて生きていきたいなと思った。