あらすじ
「資料は“内容”さえよければいい」
「Wordくらい、なんとなく使えているから問題ない!」
そう言っておきながら……、
体裁が整っておらず「読みにくい」と言われてませんか?
限られた時間の中で作成できず、家に持ち帰ったりしていませんか?
ほかの人が修正しようとすると、レイアウトが崩れて使いものにならなかったりしないでしょうか?
社会人として恥ずかしくない資料を作るために必要な「美しさ」「スピード」「共有性」。この3つを高めて効率よく仕事を進めるWord/Excelの実践テクニックを、2000人以上の受講生に指導してきたベテラン著者がお教えします!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
WordとExcelの基本的な入力ルールとコツだけでなく、実践例も掲載してあります。
スペースを使い適当に揃えたWord文章の罪(レイアウトが崩れるので、後で調整の時間も必要になる重罪)を、噛み締めました…( ´ ▽ ` )
Posted by ブクログ
パソコンを使って何年も経つけど、いまだに文書をスペースキーで整えていたので、この本を参考に早々に見直しました。残念ながらTwitterの文書作成には、活用できないかな。
Posted by ブクログ
Excelと比べてWordは
「正しい使い方」
を知らずに使っていることが多いと感じました。
何となく使っていても使えてしまうだけに、
こういった本で勉強するのは大切ですね。
PCの操作は得意な方ですが、
これを読んで、
Wordで文書を作るのがかなり早くなりました。
Posted by ブクログ
必要最低限がけっこう高いところにある、は他の評でもあったけど、まあ、できてなくても改善すればいいのではないかなあ。
見ながらやってみると確かによかった。
Posted by ブクログ
タイトルを見て、思わずドキッとして買ってしまいました。WordやExcelなどを使った資料作りで陥りがちな現象を紐解いてくれる、良い本だと思います。説明と実践が交互に繰り返されているところがわかりやすいです。
Posted by ブクログ
この作業めんどくさいな。と思うものは、なにかしら簡単にできる機能が備わっていると思ったので、1つずつ調べながら身につけていこうと思う。
本としては、もちろん全てを網羅することはできないと思うけど、急に説明が雑に感じる部分もあってまずまず。
とりあえずスペースキーで空白は作らないように心がける。
Posted by ブクログ
やっぱり、なんとなくで使っていると、ほどほどにしか使えない。しっかり使いこなすには、ちゃんと知っておかないとダメだな、と思った。
家電でも、説明書を読まないと、使いこなせないし。それと同じだな。
Posted by ブクログ
3.8点
自分は基本的にエクセルを使う事が多い為、参考になる点が単純に半分ではあったが、
内容でも触れらられていたが使い分けをした方がより便利になるとのこと。
そこまで専門的な使い方をしないのでそれは見送った。
Posted by ブクログ
数十年前の一太郎・ロータス123から我流で入った世代ということもあり、特にワードは、レイアウトがうまく整えられなかったけど、なんとなく理解できた。あとは実践のみ。
演習用のサンプルファイルがないのが残念。
Posted by ブクログ
文書作成力のアップデートを考えているときに購入しました。知っている内容は少ししかなく、自分にとっては有益でした。職場に持っていき、参照しながら使用したいと思います。ワード編とかエクセル編とかもっとピンポイントで詳しく書いてくださるとよかったかもしれません。
Posted by ブクログ
とても参考になった、とわ言ってもまだ大学生の自分にとってはそうなんだという感じで、実践するにはなかなか難しいと感じた。社会人になって、こういった場面や用途が出てきた時に見返すとよい教科書のような存在。内容は充分満足なものである。
Posted by ブクログ
Wordをストレスゼロで使う4つの基本
・段落の仕組み
・文字配置の縦と横
・瞬時に選択する方法
・ページ区切り
改行と段落内改行が2種類ある
段落内改行はSHIFT+ENTER
WordとExcelどちらで表を作ればいいか
・Wordにはセルの結合のほかに「分割」ができる
・Excelは分割はできない。結合のみ。
複雑な表を作る際はWordに軍配が上がる
とはいえどちらでも作成可能。
IME単語登録、辞書登録で入力時間短縮
全角→半角変換には「ASC関数」
大文字→小文字変換には「LOWER関数」
Posted by ブクログ
ついついやりがちな書類の誤った作成について、Officeの基本機能でどうやるかを分かりやすく説明してくれる。人に渡すことだけでなく、自分であとから再利用することを考えても身に着けておきたいことばかり。WordとExcelが対象だが、PowerPointも知りたかった。
Posted by ブクログ
Wordでの表の作成方法で
1. タブ区切りベタ打ちから表を作れる
2. セルの結合じゃなくて選択範囲で中央揃えっていうオプション
知らなかった
Posted by ブクログ
スペースキーで見た目を整えることはあまりやっていなかったが、タイトルに釣られて読んでみた。内容としては、エクセル関連は普段利用しているものが多かった。一方、ワードについては普段あまり使わないので、また使うときに読み返しても良さそう。
エクセルでの新しい学びは以下にメモ。
・エクセルでセルの名前を定義できる
・郵便番号を打つと住所に変換できる
・Shift + F3で関数の引数を入力するときの画面が出せる。
Posted by ブクログ
早く、キレイに、再利用できる資料づくりをするために、WordとExcelのどんな機能を使えばいいかを教えてくれる本。
Excelに比べてWordを使いこなせていないことに気付かせてくれた。タイトル通り、段落の頭はスペースキーで見た目を整えていたので、これからはWordの勉強もしたい。
操作を試すためのサンプルファイルは存在しないので注意。実際に手を動かすことで操作を覚えていくと思うので、今後はサンプルファイルの有無を確認してから買うことにしよう。
Posted by ブクログ
「他人の作成したWordの文書って、どうしてこう使いづらいんだろう」と何度思ったことか!
複数人で、原稿を編集したり校正したりする時に、感じます。
前の人の入力のクセというか、習性のようなものがあって、とてもやりにくいのです。
例えば同じ会社の中で、1つのマニュアルに沿って作業をするなら良いのですが、私の場合、個人事業主の集まりで、個々に自己流を持ち寄っているので、冒頭のようなイライラ場面に遭遇しやすいのです。
自己流でWordのスキルを身につけた方は、一度は本書のようなガイダンス本に目を通し、基本操作を確認したら良いと思います。
私もやりますので!
Posted by ブクログ
ワード、エクセルの便利な使い方を知らない人におすすめ。
【概要】
●パソコンを使用した資料づくりに必要なこと
・美しさ=読みやすく、内容が伝わりやすく、ムダがない
・作成スピード=入力10分、編集5分。5分間で300文字
・共有性=レイアウトを崩さない
【感想】
●自分にとっては、ほぼ知っている内容であった。
●社会人として知っておくべきだという考えには同意する。
●必要の都度、調べるのに便利である。
職場に一冊置いて共有すればみんなが同じような観点で資料を作成できる。
Posted by ブクログ
どのレベルのリテラシーの読者をターゲットとしているのかが良くわからなかったです…
かなり細かいと言えば細かい話なので、生産性が上がるかどうかは仕事による気はします。
Posted by ブクログ
社内ではExcelがメインで使われていたこともあり特に何も考えずExcelばかりを使用していたが、テキストベースのファイルはやはりWordを使用すべきであると当然のことながら今更感じた。ショートカットキー等により入力作業の短縮を意識し始めたタイミングだったので、まだまだ効率家出来る余地は残されてるんだなというモチベーションには寄与してくれた。
文書作成について改善意欲を持って2〜3年働いている人には物足りない本だとは思うが、これから始めようという読者には取っ掛かりとしてよい本だと思う
Posted by ブクログ
仕事のイライラ解消しましょう!
作ってもらった文書で悪いんだけど、なんで中央揃えを使わないんだ! とぶつけられない怒りをしばしば感じる人向けの本。意外と知らないワザもあり、勉強になりました。特に表が何ページにも渡る時にタイトルをページごとに入れられるのは知りたかったから嬉しい。
Posted by ブクログ
タイトルの通り、資料づくりに「美しさ」「スピード」「共有性」を。Word、Excelなど基本的に押さえておくべきポイントが網羅されている。入力制限の2段階リストはもっと使おうと思った。