あらすじ
物件探しについては、いいと思って土地を購入したけれど思いがけない出費があったり、思い描いていた建物が建られなかったりするなどのトラブルも見受けられます。この本は、いざ購入してみたら、住んでみたら、こんなトラブルがあるかもしれない、物件をすぐ売るはめになるかもしれない、将来、売却しづらい物件であるかもしれない、といった「物件のリスク」について書いた本です。
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Posted by ブクログ
分かっていたつもりだったが、あくまで家や土地の売買はビジネスなので各業者は取引相手。不親切な人ばかりではないにせよ、最低限の知識を買い手側が持っておかないとちゃんとしたお買い物できないなぁ。
Posted by ブクログ
元住宅販売会社営業職、元土地家屋調査士でFP等の資格を持つ筆者。
不動産購入を考えているがよくわからない人に基本装備を与えてくれる本。
この本を読みながら家探しすれば、少しはリスク低減になる事を期待する。
Posted by ブクログ
土地・不動産購入時の入門書。実際に家を買うときに見直してみると、思わぬトラブルや支出を避ける助けになると思いました。捨て石物件、ハザードマップ、ホームインスペクター、などの話は特に参考になりました
Posted by ブクログ
旗竿地の戸建が安い理由がわかった。(接道部分が2メートル以下は再建築不可物件のため)
家を購入する前に登記簿、行政サービス比較検索、ハザードマップの確認、現地の朝、夜、雨の日に足を運びその土地の環境の知ること、そこに住んでる人に話を聞くことなどは実際に購入する時に参考にしようとおもう。