あらすじ
定番中の定番!
超ロングセラー! 圧倒的な内容、膨大な情報量の名著の第一巻!
神聖幾何学の神秘を紐解きながら、古代からの隠されていた叡智をあますところなく一挙公開!
私たち自身が本当は誰なのかを思い出し、 新たな意識と、新人類の到来の可能性の扉を開く。
2001年の発売以来、スピリチュアルファンのためのバイブルとして君臨。スピリチュアルなカテゴリーがすべて詰まっています。
○古代の記憶を呼び起こす
アトランティスの転落がいかにして私たちの現実を変えたか
○神聖幾何学フラワー・オブ・ライフの秘密
マカバ、星型二重四面体、波動体系宇宙、地球の極移動
○現在と過去の暗い側面
絶滅に瀕した私たちの地球、フロンガス、温暖化現象、シッチンとシュメール、ネフィリムの反乱と私たちの種の起源、レムリアの沈没とアトランティスの浮上
○進化の中断とキリスト意識グリッド
レムリア人がいかに人類の意識を進化させたか、火星人のマカバ計画の失敗、スフィンクス下の宇宙船とピラミッドの発着場
○意識進化におけるエジプトの役割
復活とアセンションの違い、はじめての不死者オシリス、イクナートンの神秘学派
○形と構造の意味
管状円環体、七曲りの迷路、プラトン立体、クリスタルは生きている
○人体とその幾何学
生命体の発達が経由するプラトン立体、ダ・ヴィンチのカノン研究、人体中のファイ比率、自然の中の螺旋、人間のグリッドとゼロポイント・テクノロジー
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
かなり難しく、本当の意味では理解していません。とりあえず、わかってもわからなくても一読をしてからゆっくりと読もうと思い、一読を終えたところです。
神聖幾何学、ファイ比率、フィボナッチ数列、黄金螺旋などについては、特に難しくてちんぷんかんぷんなのですが、それ以外でも真偽の程は他の資料などと比較しているわけではないので、うのみにするのははばかれるものの、興味深いことがたくさん書いてありました。
例えば、AIDSに関する「ストレッカーメモ」。この本によると、国連が人口削減のためにAIDSウィルスを作り、ばら撒いたとある。
他にはエジプトのツタンカーメン王とその他の長い頭蓋骨の人々について。これは以前エジプト展のようなもので、そのような特徴のきわだった実際の頭蓋骨を見たこともある。また、現在の我々とは明らかに違う特徴なのだけれど、著者が親しくしていた実在の人物(僧)の後方から写した実際の写真もあり、宇宙人の存在を確信したくなります。
また、フリーエネルギー(無から尽きることのないエネルギーを引き出せるテクノロジー)はすでにニコラス・テスラという人物が確立していたこと。しかし、その普及がある一部の富裕層の考えから普及させられなかっこと。しかし、1998年2月13日にある炭素の薄いシートを用いたフリーエネルギー装置をドイツ政府が世界特許を発行しているという事実がある、など。
もっと理系の頭がほしい・・・と思いながら読みました。