【感想・ネタバレ】フラワー・オブ・ライフ 第1巻― 古代神聖幾何学の秘密のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

かなり難しく、本当の意味では理解していません。とりあえず、わかってもわからなくても一読をしてからゆっくりと読もうと思い、一読を終えたところです。

神聖幾何学、ファイ比率、フィボナッチ数列、黄金螺旋などについては、特に難しくてちんぷんかんぷんなのですが、それ以外でも真偽の程は他の資料などと比較しているわけではないので、うのみにするのははばかれるものの、興味深いことがたくさん書いてありました。

例えば、AIDSに関する「ストレッカーメモ」。この本によると、国連が人口削減のためにAIDSウィルスを作り、ばら撒いたとある。

他にはエジプトのツタンカーメン王とその他の長い頭蓋骨の人々について。これは以前エジプト展のようなもので、そのような特徴のきわだった実際の頭蓋骨を見たこともある。また、現在の我々とは明らかに違う特徴なのだけれど、著者が親しくしていた実在の人物(僧)の後方から写した実際の写真もあり、宇宙人の存在を確信したくなります。

また、フリーエネルギー(無から尽きることのないエネルギーを引き出せるテクノロジー)はすでにニコラス・テスラという人物が確立していたこと。しかし、その普及がある一部の富裕層の考えから普及させられなかっこと。しかし、1998年2月13日にある炭素の薄いシートを用いたフリーエネルギー装置をドイツ政府が世界特許を発行しているという事実がある、など。

もっと理系の頭がほしい・・・と思いながら読みました。

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2013年08月21日

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