あらすじ
定番中の定番!
超ロングセラー! 圧倒的な内容、膨大な情報量の名著の第二巻!
マカバを使って、次元を超え、宇宙を超越する方法を公開!
第2巻では、ドランヴァロが天使たちから教わった「マカバ」という意識状態に入るための瞑想法をご紹介しています。
マカバとは、人間の「光の体(ライトボディ)」にあたります。
人類を懐かしい新宇宙へと超越させてくれるその意識状態のなかでは、あらゆる物事が新しく生まれ変わり、人生は奇跡的に変化します。
本書でご紹介していることは、教わったり学んだりというよりは“思い出す”という類のものです。語られている情報は、すべてみなさんの体細胞の一つひとつに記されているものばかり。本当はすでにあなたは知っているのですが、それらはハートや思考の奥深くに隠されているために、ちょっと肘でつついてあげる必要があるでしょう。
あなたの本質が「大いなるスピリット」に親しみと愛で結びつくという“自己覚醒”を促し、ここにある言葉が、高次元への道を開くきっかけになることでしょう。
○第三情報システムの展開
人類意識の円と正方形、レオナルド・ダ・ヴィンチの真実、フラワー・オブ・ライフの理解、大ピラミッドの部屋を探検する。
○古代の遺産からのささやき
エジプトのイニシエーション、復活のミステリー、次元間の概念、古代のミステリー・スクール、エジプトのタントラ、性エネルギーとオルガズム
○マカバ瞑想のヴェールを解く
チャクラと人間のエネルギー・システム、体の周りのエネルギー・フィールド、マカバ瞑想の17の呼吸、ライトボディの神性幾何学
○三相の自己につながる
母なる地球とインナーチャイルド、ハイアーセルフとつながる人生、すべてなるものとどのようにコミュニケーションするか、 7人の天使のレッスン
○二つの宇宙的な実験
ルシファーの実験と二元性の創造、1972年のシリウス人の実験と キリスト意識グリッドの再構築
○次に来る次元シフトでは何が予期しえるか
如何に備えるか、4次元におけるサバイバル、新しい子供たち
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
フラワーオブライフ2
ドランヴァロ・メルキゼデク ナチュラルスピリット
マカバという意識状態に入るための瞑想方法
マカバとは肉体に相対する光の体=ライトボディーの事を言う
内なる子供の心を満たす細かい波動に繋がる四次元
そして無限次元を具象性と照らし合わせながら
理解することを目指して旅を続けていくのだろう
ここでは古代エジプトのピラミッドで見る幾何学を手がかりに
イエス・キリスト的な道筋を示しているけれど
ブッダ的な冒険でも老師的な導きに沿ってでも
カタカムナによる物理的解明でも向かう方向は
多様な部分と1成る全体の関係であり
愛であり慈悲であり美であり調和であり同じなのだろう
フラワーオブライフ
同心円と正方形
ダビデの星
正方形に内接するひし形
ダビンチの人体図
2つの正四面体による立体ダビデの星
黄金比
チャクラと音階にオーラ
音と色による波動
Posted by ブクログ
『フラワーオブライフ』の中に「人をヒーリングするために」という一節があった。
要約すると、たとえ完璧にヒーリングができたとしても私達には癒したい人を誰でも癒していいという権利はないらしい。ルール違反になってしまう。この星は私達の学ぶ場所で人の体験はすべて皆その本人のものであり必要があってその病や苦しみを体験しているのだ、だから単にヒーラーがそうしたいから、あるいはクライアントがそれを求めたり望んだりしたからというだけでヒーリングを行うことはできない、まず許可を得る必要がある、と述べている。
参考までにメルキゼデクは自分は次のような段取りでヒーリングしていると述べている。
まずこれから取り組もうとするヒーリングが神聖な秩序にかなうものかどうかを自分のハイアーセルフに問合せ、許可を求める。
次に許可が降りたら相手にヒーリングを受けたいか口頭で確認する。
応えがイエスだったらその人のハイアーセルフを呼び出してこのヒーリングが神聖な秩序にかなっているか照会する。そして次の段階に進んでいくと。
前にレイキを学んだ時、自分とクライアントのハイアーセルフにこれからヒーリング(レイキ)を行うことの許しを請うことを真っ先にするよう教えられた。それに通じるもののようだ。
Posted by ブクログ
1,2巻通してプラトン立体、フィボナッチ数列、キリスト意識、共時性、ホルスの左目と、左脳も使う神秘学好きにはたまらない単語のオンパレード。とどめは「神聖幾何学」だ〜
Posted by ブクログ
1巻に引き続き、とりあえず一読しました。こちらも難しくてちんぷんかんぷんなところ多数です。
ちんぷんかんぷんながらも、古代エジプトのイニシエーションや単為生殖から処女降誕を考察しているところがとても面白かったです。
また、著者自身のアセンションについても興味深く読めました。
マカバ瞑想というののやり方が詳述されていて、多分この本の醍醐味なのだと思いますが、さらっと読んだだけでまだやってみようという気は起きていません。もともと瞑想などに慣れ親しんでいる方には得難い資料なのだろうと思います。(ここは憶測。)
ロウアーセルフやハイアーセルフとつながることの大切さ、次元シフト、インディゴ・チルドレンについても書かれていて、その辺りをもう少し読み込みたいと思っています。