あらすじ
健康な女性が毎月接している「月経（生理）」。何度検査しても婦人科系器官には異常がないにもかかわらず、10代の頃から月経が激重で月の3分の1を苦しんできた作者。30代で月経に対して痛みや不調を感じすぎてしまう「人体のバグ」だということが判明し、ピルの服薬治療を開始したところ症状が改善。このことで「生理」について興味がわき、いろいろと調べてみることに……！ ナプキンの登場から、まだ100年しかたってないって知ってた!? 知れば知るほどおもしろい生理の話！
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月経痛が生活習慣のせい、自業自得と思っている人がまだまだいるという現状は辛いですね。最近になって判明したことも多く、老若男女問わず月経に関する知識をアップデートしてほしいものです。
月経にまつわる色々
月経は本当に個人差が大きい事を、この本を読んで良くわかりました。
この巻にも月経にまつわる色々な情報や雑学が載っていてためになりますが、まだまだ月経に関するあれやこれやがあるので、2巻以降も期待です。
共感
女性なら誰しも共感するお話
昔のひとはどうしてたんだろうといつも思います
女性同士でも分かり合えないんだから男性に理解を求めるのは難しいと思っちゃいます。
シリーズ作品レビュー
