あらすじ
二度目の転生で乙女ゲームの“続編”の悪役令嬢に生まれ変わった元日本人のアリステア。断罪イベントで王都追放を言い渡されたアリステアは、ほとぼりが冷めるまで隣国ガルネーダ帝国にいる前世の兄のもとに身を寄せることになった。
帝国に入ったアリステアを待っていたのは、兄の使いを名乗る伝説級の傭兵レオン。初対面のはずのアリステアだが、なぜかレオンは彼女を昔から知っているようで――!?
そして兄と無事に再会したアリステア。平穏な日々を取り戻しつつあったが、帝国の皇女に王都を追放された曰くつきの人物として目をつけられてしまう。身を隠さねばならなくなった彼女は帝国の村で平民に紛れて生活し始めるが、ある日路上で蹲る一人の傭兵と出会った。その若き傭兵――アスラにアリステアは美しい精霊と讃えられ、すっかり懐かれてしまい……!?
無自覚に愛される悪役令嬢が幸せを掴む乙女ゲーム転生譚、第２巻！
感情タグBEST3
続きが楽しみ
一気に読んでしまった。続きが気になるし、色んな所が繋がってくるんだろうなぁ〜。
転生ものの話はたくさんあるけど、このストーリーは良いですね。続くんだろうなぁ〜。
壮大で夢中になりました
前作からの謎が色々繋がり、少しずつ関係性や本当の事が明るみになり、一気に読んでしまいました。
まだまだ話は終わらない様相で、早く続きが読みたいです。
アリスの次なる舞台も気になりますが、帝国での事ももっと読みたかった。
兄との再会にもっと絡みがあると思っていただけに、色々複雑なためか…兄から付けられた護衛や戦女神傭兵との絡みが多くなり、そっちが中心なの？と、そこは…ちょっと残念でした。
でも、トーニとセレーネの桜の話はとっても良かったです。お互い話せて、読んでる私も救われました。
面白いです
ガルネーダ帝国編(？)今回も面白かったです
登場人物が増えて増えて、誰の父の妹の子供の娘が主人公アリステアだそうです(笑)
でも娘の父親は妹の夫ではないようで…家系図が欲しい
ちょっと推理小説のような面白さもあってオススメです
シリーズ作品レビュー
