あらすじ
中華風の異世界に来てしまった気象予報士、葉月。街で傘売りをしているところに役人から春分祭の天気を読んでほしいという依頼が。安請け合いしてしまったけど、失敗すれば打ち首……って、そんなの聞いてないよ!?
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Posted by ブクログ
他の本のチラシ見て、気象予報士の転生は面白そうだと思い読む。
気象予報士の能力を発揮する面白さと、転生先でのイケメンに囲まれた恋愛が話の肝。どっちも少し惜しい(もっと突き抜けてマニアックな天気ネタあってもいいし、恋愛も本人が鈍感な上、回りの行動もイマイチ読者に伝わりにくい)印象でした。でも、それなりに面白かったです。一気読みしたし。
Posted by ブクログ
おもしろかった。空が多少読める以外はなんのチートもなく、生き残れてよかったね…というレベル。言葉もわからない異世界で1年何とかやってきたたくましさに感心する。