【感想・ネタバレ】条例づくりのきほん ケースで学ぶ立法事実のレビュー

あらすじ

架空の大学に勤める山田教授と、架空の自治体の職員で総務課に異動間もない坂井さんの対話によって、立法の合理性を支える事実(立法事実)について具体的事例(ケース)を丁寧に読み解きながら、立法事実の捉え方、検討方法、確定の方法について平易に解説する。

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Posted by ブクログ

大学教授と自治体職員の対話形式で、条例立案の基本となる「立法事実」を学ぶというコンセプト。
立法事実の考え方をわかりやすく深く理解することができ、条例立案に携わる者にとって、とても有益な書だと思う。

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2018年07月13日

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