【感想・ネタバレ】青色ピンポン（１）のレビュー

音羽さおり

その春、久々守秋人は高校入学を控えた15歳だった。 徐々に記憶を失っていく病におかされた秋人は、理心高校の2年生・夏目遥と、彼の身体に刻み込まれた“卓球”に出会った。 「美しいと思った」「どうしても欲しいものができた」…。だって、脳がすべてを失っても、肉体は“それ”を忘れない。だから、これは。 すべてを懸けるに値する出会いだった━━。
決して忘れ得ぬものを手に入れるため、初心者・秋人の挑戦がはじまる。

[はな · ★★★★★]

展開が楽しみ

卓球スポコン漫画ですが、本当に熱くて引き込まれます。
一巻の終わりの方に新たなキャラたちが登場してきたので続きが気になります。

＃アツい

[匿名 · ★★★★☆]

まず、青に染まった表紙がすてきだ。卓球部の仲間たちとの熱い高校生活が秋人を待っているのだろうが、病気でそれが薄らぐのなら寂しい。

[nukoduke · ★★★★☆]

スポーツ青春ドラマだって思っていたら、最後に病院とかのセリフが出てきて、いろいろ深刻な表情があったりしたので、病気で悲しいこともあるのかなと思ってドキドキしてしまいました。