【感想・ネタバレ】XEVEC(3)のレビュー

あらすじ

2057年。東京湾に浮かぶ人工都市ヘミスフィアは、”法”が物理的な力となって人々を平等に守る量子AI”XEVEC”システムを導入し、あらゆる不正を一掃した。ヘミスフィアは、”理想郷”。正しい人が正しく報われる、恒久の平和が保証された超法治社会。そう思っていた。あの事件が、起こるまでは――。近未来の街で巻き起こる犯罪に立ち向かえ! 己が正義を勝ち取る為に! 物理的法廷バトル、開廷!


“XEVECを意のままに操ることができる特権”というヘミスフィアの根幹を揺るがす不正が記された“シムラ文書”。その封印を解くため、深月は“外法屋”クドウ鎮馬と“閲覧権”を持つブラウザーと共に立ち上がる。目指すは、文書の開封に必要な3つの“鍵”の入手。“鍵”を所有する3人の権力者・“三権人”のうち、まず“教育”部門を牛耳るカツラギ豪徳に狙いを定めた深月達は、ブラウザーが見つけたスキャンダル情報と“鍵”の交換を豪徳に迫るが…。敵の権力は想像を絶するほど強大だった──。

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打ち切りエンド

当の昔に打ち切りエンドを迎えている作品
何故か、いまだに完結済みになっていないが、続きが出るわけないので注意。
いわゆる「俺たちの戦いはこれからだ!」系なので読む価値はない。

最初読んだときは打ち切りと気づかなかったため、1年程度は新刊出ないな程度に考えていたが最終ページの下にENDと書いてあるのを見て調べたら打ち切られていた。
重要な情報を見るために必要な3つの鍵の一つを手に入れた所で終わっているので相当アレだったんですかね。

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2022年12月04日

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