【感想・ネタバレ】身代わり娼婦は青薔薇の城で愛されて 青ひげ公の花嫁のレビュー

あらすじ

親友の身代わりとして、次々に花嫁を買っては屠ると噂のある侯爵クロードの元へ赴いたリュシエンヌ。現れたのは初恋の騎士にそっくりな男で!?「身体が私を覚えるまで、快楽を叩き込んでやる」巧みな愛撫で初めてを奪われ、夜ごと執拗に抱かれて淫らに花開く身体。かと思えば昼間は大切にもてなされ、まるで愛されているみたい……?戸惑いながらも彼に惹かれてしまい――!

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Posted by ブクログ

家から追い出されて辛い状況に置かれていても、明るいし、周りのことも考えているリュシエンヌ。親友の体調が心配だからといって、身代わりになると決めるのには勇気がいる。それでも決断したリュシエンヌは強いと思うし、そんな強さにクロードは惹かれたのかも。クロードに傷つけられながらも、垣間見える優しさに少しずつ惹かれていくリュシエンヌ。今後は今までの分、一緒に幸せな時間を送れるといいな。と思った。

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2020年07月21日

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