【感想・ネタバレ】記憶の怪物 【電子限定特典付き】 (3)のレビュー

あらすじ

たとえニセモノであっても、いつまでもそばにいてほしい――。

最愛の亡き兄・千晴の器だけのはずが、言動や行動までも日々酷似してくる人工知能擬態生物“RE614”。
兄の「記憶を有するもの」として遺品を食べさせてきたが
それも残りわずかという状況になり、千澄は代わりになればと消えゆく運命のRE614に記憶を含むであろう自身の血や体液を与えてみるも――。

刻一刻と“タイムリミット”が迫るなか、千澄と千晴の想い、そしてRE614の行く末はいかに――!?

近づく“終わり”と明かされる“真実”。
願うのはただひとつ――

究極の兄弟愛を描いたメモリアBL、遂にシリーズ完結!!
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

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Posted by ブクログ

ネタバレ

一巻から三巻迄の感想。/クローン人間を通じた、兄弟愛。恐らく、兄攻め、弟受けになるであろう。/よくある、ヤンデレ攻めの受け囲いかな。兄が弟を獲る為に画策したのが解るお話。/兄の弟が自分の物になるのを喜んでいる様は面白い。/バトエン好きにはお勧め。/血が流血するから、苦手な人は読まない方がいい。/電子書籍で買ったが、何時か、紙媒体でも読みたい。

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2020年11月29日

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