【感想・ネタバレ】ラー文書 「一なるものの法則」 第1巻のレビュー

あらすじ

「惑星連合」との真摯な対話
難解だけど深遠で的確!
チャネリング文献の金字塔
現代に起こる可能性のある人類の“収穫”とは?
7万5000年周期、2万5000年周期の最後の時期を迎えた人類の壮大なる歴史の真実です。
「一なるものの法則」、大周期、収穫、心/身体/霊複合体、密度、惑星連合、ワンダラー、オリオン・グループ、火星からの入植、惑星マルデックの破壊、アトランティス、ムー、古代エジプト、ピラミッド、チャクラ、ヒーリングなどについて第六密度の社会的記憶複合体、ラーが説き明かします。
進化段階は地球人より数百万年進んでいるラーは、無限の創造主の「一なるものの法則」に調和した奉仕を行う点で団結している惑星連合のメンバーです。なじみ深いところでは、「ラー」は金星において進化した体験を有する宇宙の旅人で、本書の情報の核となる「一なるものの法則」の慎ましきメッセンジャーとして、「すべてのものはひとつであり、それが私たちの性質であり目的である」ことを人類に伝えるため、おおよそ一万一〇〇〇年前に地球にやって来ました。
目的は地球人の知的進化を支援することでしたが、この試みには失敗しています。しかしラーはいったん地表からは撤退したものの、その後も地球の出来事をずっとモニターしていたのです。ラーが私たちの歴史や言語などの知識に長けているのにはそうした理由があります。
今回の接触には差し迫った地球の次元上昇が関わっており、1981年にチャネルの故カーラ・ルカート氏に最初の接触がなされています。
106回におよぶ「ラー」との交信記録の1から26までを本書に収録。私たちの霊的進化に影響を及ぼす形而上学的な仕組みや法則が明かされます。
※セッション27から50は『ラー文書「一なるものの法則」第二巻』(ナチュラルスピリット刊)に収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

宇宙の歴史7割、学びが3と感じられた内容。難しい! でも中には大事な事を言ってる、と感じる箇所が多数ある。バシャール本ととも、自分なりに内容をどう理解するかが大事か。一なるものの法則、何にしても争いは起こらない法則ではある。PCへ

0
2013年05月30日

Posted by ブクログ

本文より

質問者 最初はコチラ、次はアチラ、そして今度は又コチラというように惑星連合とオリオングループの両方から交互に送信相手を呼び出してしまうような混乱したケースというのは地球では有りうるものでしょうか?

ラー そうした奉仕をする方をあなた方はチャネルとよんでおられるようですが、チャネルが上手く波長を合わせられない場合には、ポジティブな交信とネガティブな交信の両方を受け取ってしまう可能性が十分に有ります。もしそのチャネルがそうした混乱の根底において他者への奉仕の方向性を持つものであれば、その存在は人類の運命についてのメッセージを受けるようになります。又そのチャネルがその存在の複合体の根底において自己への奉仕の方向性を持つものであれば、この場合は撲滅運動者ということになりますが、彼らは嘘をつく必要性を感じませんから、伝える為に携えてきた哲学をそのまま伝え始めるでしょう。所謂人類の間で起きる交信の多くが混乱したものだったり自己破壊的であったりします。それは他者への奉仕という方向性を有したチャネルであっても確証を得たいがために撲滅運動者たちの虚偽の情報に胸襟を開いてしまったからです。そしてその結果、撲滅運動者たちに能力を無効化されてしまったのです。

質 十戒の起源を教えてください
ラー それらの戒律の起源は、ポジティブな方向性を持った心/体/霊複合体に情報を印象付けようとしたネガティブな存在たちによる法律を模範にしたものです。その情報というのは、ネガティブな性質を保持している一方でポジティブな姿勢を手本にしたり真似たりさせようとするものです。
質 それはオリオングループの仕業でしょうか?
ラー そうです。
質 彼らはどういう目的でそのようなことをしたのですか?
ラー オリオン・グループの目的は、征服することと隷属を強いる事に有ります。彼らはエリートを見出して擁立し、それ以外の人々がそのエリートに仕えるように仕向けました。そのため様々な計画が用いられましたが、その中にはあなたが今言及した戒律や、同じ存在がもたらした別の法則も有ります。

質 イエスを失脚させようとオリオングループは何をしたのか教えていただけますか?
ラー オリオングループが使ったのは否定的な方向性を持った別の情報の上に、さらに否定的な情報を積み上げるというテクニックでした。この情報は、あなた方人類が「ヤハウエ」と呼ぶ存在によってすでにもたらされていたもので、そこには行動の多岐にわたる拘束と、自己への奉仕の性質をもつ約束された第三密度における権威が含まれていました。

0
2009年10月04日

「雑学・エンタメ」ランキング