あらすじ
遥か虚空(宇宙)から遣って来た『七福神』と地上で会話をしました。
それは2001年3月中旬の穏やかな休日でした。どうやら、私はこの短い昼寝の間に夢を見ていたようです。これがなんと、あまりにも「現実的」な出来事であるかのような「不思議な夢」でした。この体験により、今まで持っていた七福神へのイメージ、常識が根底から大きく変わることになります。この時の私の気持ちは、神々に会えたことへの嬉しさと感謝で一杯でした。そして大変驚き、深く感動していました。神々は上空より真白き横長の帆に一列に並んで現われました。あの夢は私の摩訶不思議な思い出の一つです。私の「宝の夢」として一生大切にしていきたいと思っております。皆さんも「素敵な夢」お持ちでしょうか。もしお持ちとすれば、それは「とても、とても素敵なもの」なのでしょう。
感情タグBEST3
不思議な世界
これまで経験したことのない不思議な世界に誘(いざな)われました。筆者は“夢”と言いますが、実際に体験したのではないでしょうか。情景と緊迫感がストレートに伝わって来ます。そして読後に「なに?この本は!」と思い、もう一度読み返したくなりました。その後、何度も。七福神を使わせた女性の発する妙音の声“・・今、どこにいるのですかー・・”の場面が脳裏に焼き付いて離れません。この女性は一体何者なのでしょうか。そして、その対象であった“宗弥光”は宇宙人?3部にわたって繰り広げられる内容は自然でかつ論理的にも感じられます。この本は、神々が霊界を通じて繰り広げている世界(宇宙)を教えてくれているようで、とても興味深い作品でした。