あらすじ
この本で紹介するのは
仕事で成績1位を取るノウハウではありません。
職場で人気者になる方法でもありません。
当たり前に仕事をして
毎日を平穏に過ごせる。
「自分はここにいていいんだ」と
安心できる。
こんな「普通」ができるようになる方法を紹介する本です。
具体的には
仕事をつい先送りして、地雷化させてしまう
どうやったらいいかわからない仕事を前に、ウンウンうなって時間だけ過ぎていってしまう
抜け漏れ忘れがしょっちゅうある
ささいなミスも重大に受け取ってしまったり、他人のミスを自分のせいだと感じたりしてしまう
1つの仕事に集中できず、結果どの仕事もなかなか完結できない
デスクの上やパソコンのデスクトップがどうしても整理できない
現在、休職中、あるいは転職検討中で、次の仕事に不安を感じている
家族、上司、部下がこの悩みを抱えている(抱えていそう)
こんな悩みのある人に役立つ内容です。
読むだけでなく、豊富なイラストと図解で、眺めるだけでも楽しい1冊です。
電子書籍限定の購入特典として巻末に「要領がよくないと思い込んでいる人のためのリモートワーク仕事術」を掲載しています。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
「仕事術」とは「手順書をつくる」
タスクに名前をつける
タスクの手順を書く
誰がやるべきなのか
タスクと手順に仮の締切を入れる
割り込みタスクはあって当たり前
「2分以内」に終わる作業は今すぐやる
仕事はボールを受け取ってパスが基本
中途半端にマルチタスクはせず1つの仕事に専念する
締切と質で迷ったら締切を優先する
上司が率先して部下の前で自分の悩みを開示
仕事の進捗状況の共有
会議の終わりに「何を」「誰が」「いつまでに」を明確に